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「バイオハザード ザ・ファイナル」 

2021年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2016年/アメリカ〕アンブレラ社が開発した、人口知能「レッドクイーン」は、アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)に、人類滅亡まで48時間の秒読みに入ったと告げる。希望があるとするなら、それは、ラクーンシティにある、アンブレラ社の研究施設「ハイブ」に隠されている、薬剤を散布する事。アリスは、生き残った者たちと、ラクーンシティを目指すが・・・。シリーズ6作目にして最終章。カッケー!カッコ良すぎるぜ、ミラ・ジョヴォヴィッチ!107分の間、休む事のないアクションの連続で、全く目が離せない。とにかく、負けない、死なない。気持ちいいくらいの闘いっぷり。ミラが、戦車のようなものに、ワイヤーで繋がれて走らされ、後ろからはゾンビが追いかけてくるという、最悪の拷問のようなシーンも、さすがの機転と身体能力で切り抜ける。あんな女になりたいものだ。そのゾンビ、もう数が尋常じゃない。おぉぉぉぉぉ!って感じ。やるからには、あれくらい大げさな方が面白いってもんだ。観客の心理を熟知しているわ、さすがハリウッド。ゾンビ犬の数も凄い。あんなのに追いかけられたら、私だったら、早々に諦める。だって、助かるわけないじゃん?(笑)アンブレラ社の殺人装置が出てきたのも、原点回帰みたいな感じで、なんだか嬉しかった。あの装置に、大根投げ入れたら、スパッと切れていいかも、と、思ったりして(笑)。日本のみでニュースになったのが、タレント・ローラの参戦。まぁ、別に期待もしていなかったけど、案の定、ほんのチョイ役。っていうか、日本にいると、スタイルが良くて、綺麗に見えるローラも、舞台挨拶でハリウッドスターの中に入ったお姿を見たら、どうしようもなくショボかった(ごめんなさい)。ミラと似たようなドレスを着ていたので、余計に差が歴然とする。以下は私の考えだけど、ハリウッドで活躍したいなら、白人っぽさより、日本色、バンクラデシュ色を前面に押し出した方が、いいのではないだろうか。ローラクラスの白人なんて、履いて捨てるほどいるんだから。ミラは、あの舞台挨拶でローラに会った時、「えーっと・・・この子、誰だっけ・・・」と思わなかったのかなと、つまらない事が気になってしまったよ。評価 ★★★★☆

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