徒然なるままに

日本沈没 

2021年10月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

なぜ、また今?
背景にはやはり、コロナのパンデミックがあるのかと
想像する。
50年近く前のヒット作だから
今の若者には新鮮な題材なのかもしれない。
原作とは違う演出がなされるのだろう。
(締めくくり方は予想できる。)

あの頃・・・
中学、高校生だった頃、「一般常識」と言われている物を
軽々と打ち破って別の世界を見せてくれる
SFには大いに影響を受けた。
「SF作家第一世代」と呼ばれる
小松左京氏、筒井康隆氏、半村良氏、平井和正氏などなど・・・

日本沈没では
「日本海溝」とか「プレート」とかいう言葉を
初めて覚えたことを思い出す。
ありえない事が起こって
人はどう行動するか?
ラストシーンも印象的だし
映画化されたときの
総理のセリフ
「なにもせんほうがいい?」も
鮮やかに残っている。

ちなみに
筒井康隆氏のパロディー
『日本以外全部沈没』というのも
面白い。(笑)



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そうなんですね...

気ままなライオンさん

全然しりませんでした。
日本沈没2020。今、検索...なるほど。

以前のものとは全然ストーリーが異なるのですね。
ちょっと、興味もちました。(^O^)

2021/10/10 22:34:54

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