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「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」 

2021年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2021年/アメリカ〕1980年。グラツェル家の、11歳の長男・デヴィッドが悪魔に憑りつかれ、家族は困り果て、疲弊していた。心霊研究家のウォーレン夫妻は、悪魔祓いの儀式を執り行うが、すると、デヴィッドの体を離れた悪魔が、今度は、デイヴィッドの姉の恋人・アーニーに憑りついてしまう。それから数カ月後、アーニーが、知人を、刃物で22回も刺して殺害するという事件が発生。裁判が始まると、アーニーは、「事件は自分に憑りついていた悪魔の仕業であり、 自分は無罪」と主張し・・・。試写会で観た。上映前に、ホラー映画にお詳しい、YouTuberの皆様と、アイドルグループ「でんぱ組.inc」の相沢梨紗さんが登壇され、この映画についてのお話をしてくださった。皆さま、ホラー映画の知識がハンパなく、心底、感心してしまう。楽しいトークショーだった。この映画は、「死霊館」シリーズの3作目で、前2作とも、観ている。 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2013-10-17(ブログに書いたのは1作目のみ)3作とも、実話だそうで、心霊研究家のウォーレン夫妻が、悪魔祓いをし、そして、今回は、殺人事件の容疑者の無実を晴らすために、奔走する。タイトルにある通り、容疑者が「悪魔に憑りつかれていた」なら、無罪になるという、正直、日本ではちょっと考えられない裁判内容だけれど、まぁ、それは、国によって、考え方が違うので、追及はしない。本作は勿論ホラーなんだけど、悪魔に対して、男女の愛の強さで対抗する、みたいな部分があって、ロマンティックな要素があり、興味深かった。これを観ていると、大大大好きな映画、「エクソシスト」が観たくなる。劇場のロビーに置かれていた、アナベル人形。映画館にあった人形としては、「スイス・アーミー・マン」の ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2017-09-27メニー人形と同じくらい怖い(笑)。評価 ★★★☆☆

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