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吾喰楽家の食卓

彼岸明けの日の食卓 

2021年09月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

梅雨明けから始めた庭木の剪定と草むしりは、図らずも彼岸明けの日に完了した。
曇り空で、雨が降りそうだったが、庭仕事日和と言って良いだろう。
土曜日と日曜日の成果は、45リットルのゴミ袋が5個である。
小雨が降って来たが、そのまま続け、昼餉の支度を始めたい時間には終わった。

前夜の“おでん”は、その日に全て食べた。
残った“ゆで卵”は、昼餉のカレーライスで使った。
“しょうが天”と“一口がんも”は、夕餉で食べることにした。
“はんぺん”は、賞味期限に余裕があるので、後日に回した。

幾ら“おでん”が好きでも、二日続きは避けたいので、焼いて食べることにした。
器に盛ると、主菜としては貧相だった。
カイワレ大根を添えたら、見栄えが良くなった。
少量の食材で、満足感を得るための小細工だ。

副菜は、小冊子9月号のレシピにあった、“小松菜のツナマヨサラダ”を試してみた。
茹でた小松菜を、ツナ缶と一緒に、調味料で和えるだけだから簡単に作れた。
この種の料理に、砂糖を使うのは初めての経験だった。
昔風の地味な見た目だが、期待以上の味で、主菜と共に美味しく食べた。

材料(2人分)
小松菜(1束/200g) ツナ缶(小1缶/70g) マヨネーズ(大匙1) 胡麻油(大匙1/2) 醤油(小匙1) 砂糖(小匙1/2) すり胡麻(大匙1)

   *****

写真
2021年9月26日(日)の昼餉と夕餉

御礼
「“おでん”の思い出」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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