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吾喰楽家の食卓

串焼で晩酌 

2021年08月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

久しぶりの串焼を作り、純米酒の肴にした。

■串焼
銘柄鶏のブツ切りを買った。
唐揚げ用の腿肉が5個入っていたので、3個だけを半分に切って2本の串に刺した。
塩と胡椒で焼くことが多いが、使い掛けの蒲焼のタレを使ってみた。
市販の焼鳥よりも遥かに美味しかったけど、コストも高かった。

■こんにゃくきんぴら
真空パックの煮物だが、商品名から蒟蒻、牛蒡、人参を使っていることは想像できた。
賞味期限は、11月までと長い。
食感は悪くないが、手作りとは異なる味がした。
保存料の味かも知れない。

■小田原の蒲鉾
関東人は、蒲鉾と言えば小田原である。
正月は紅白の蒲鉾を用意することもあるが、普段だと白を選ぶ。
紅でも添加物に配慮しているだろうが、余計な物が入っていない方がいい。
小田原の老舗の蒲鉾が、安くなっていたので、紅だったけど買うことにした。

■京五色漬
五目〇〇が良い例だが、五目と言っても五種類とは限らず、単に多いという意味である。
今回の京漬物は、「はくさい・みぶな・だいこん・赤かぶ・にんじん」と、表示があった。
器に盛ると、殆どが白菜で、壬生菜と人参が少量、大根と赤蕪は皆無だった。
それでも美味しく食べられたが、袋には大根や赤蕪が残っているのかも知れない。

   *****

写真
2021年8月23日(月)の昼餉と夕餉

御礼
「日曜の鰻の日」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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