自己満足

あだ名の話 

2021年08月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:クスッ

「私、生徒たちに「アジャ」ってこっそり呼ばれてたんだよ。

女子高で体育教師をしている友人が教えてくれた。
アジャ=アジャコングだ。女子プロレスラーの。
なるほど、さすがJK、相手をよく見ているなと感心したものだ。

私もよく相手にあだ名をつけることがある。
それは相手の名前がわからないけれど、「あの人」と
説明したいときにつけることが多い。

以前とあるスポーツをしにいったとき、
上から下まで全身日本代表のユニフォームを着ている
男性がいた。
「あの人なんか上手そうだよね」と夫にこそっと伝えた。
でも、実際はそんなでもなかった。
彼の名前は「見かけだおし」となった。

もう一人、コート上をよく走る男性がいた。
でもすぐに疲れて息を荒くしている。
彼の名前は「四つん這い」となった。

そんなこと言ってるけど、たぶん自分自身もあだ名で
呼ばれてるんだろうなと思っている。
一度電話で保留したつもりで保留されておらず
「あ、私そう呼ばれてたんだ」って思ったことがあるが、
思いのほかかわいい愛称だったけど、
スポーツして知らない人と試合中、
おそらく最年長の私に
「先輩!」ってパス回ってきたときは
ちょっとイラっとしたかな。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

気ままなライオンさん

画伯さん

ありがとうございます。
苗字+ティ (例えばヤマダさんなら、ヤマティ)
だったので、ちょっとかわいいニックネームでした。
あだ名の場合は、ごく身内だけの呼び名なので
誰も気づかないことが多いですね。

2021/08/14 10:15:35

(^-^;

気ままなライオンさん

確かに、ニックネームをつけたくなる時ありますよね。
長々と説明するより、「○○」みたいに説明したほうが
早い場合があるし...
その保留忘れ...
ん...私は流石にそれはないかな...
でも、可愛いならいいですかね! (^O^)

2021/08/13 22:33:03

PR







上部へ