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吾喰楽家の食卓

二日続いた鰻の蒲焼 

2021年08月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

国産鰻の蒲焼は、輸入品の約二倍するが、偶のことだからと奮発している。
今回、安い輸入鰻の蒲焼が、更に四割ほど安かった。
大雑把に言うと、千円対三百円だから、三分の一以下である。
値段に釣られて二串買ったが、結構、美味しく食べられた。

買った当日は、鰻丼にして昼餉で食べた。
二日目の昨日は、夕餉で酒の肴にした。
何れも蒸し直したので、ふっくらとして熱々の蒲焼は、味と食感の何れも申し分なかった。
今の時代、外食すれば輸入食材は避けて通れないのだから、輸入鰻の蒲焼を毛嫌いする必要は無いのかもしれない。

主菜の蒲焼の他は、今回も野菜が多い献立になった。
意識した訳ではなく、使い掛けの野菜を使ったからである。
前々日の麻婆茄子に使った、茄子と合わせ調味料が残っていた。
挽肉とピーマンが無かったので、代わりに玉葱を使ったから、一見、油味噌だ。

オクラは、三日続きになる。
他に良いレシピが思い浮かばず、今回も茹でただけで食べることにした。
手に載せたオクラに多めの塩を振り掛け、両手で擦り合わせてから、熱湯へ放り込んだ。
この一手間で、オクラの表面の毛が取れる。

サラダは、「からだにpulus。がりとまサラダ」という、何とも長い名前の市販品を用意した。
トマトと“がり”のサラダである。
がりは、日本で流通している殆どが、輸入品だ。
国産品に拘るのなら、自分で作るしかないが、野菜の種も輸入品が多い。

   *****

写真
2021年8月11日(水)の昼餉と夕餉

御礼
「『快食・快眠・快〇』の勧め」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。尚、タイトルに変換ミスがありましたので、訂正させて頂きました。



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