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吾喰楽家の食卓

棚から葡萄ジャム 

2021年07月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

郵便局のスタッフに、農家の関係者が居るらしく、不定期で農作物を無償で配布している。
農業用コンテナに農作物とレジ袋が用意され、「ご自由にお持ち下さい」と、表示される。
今までに、夏蜜柑、金柑、葡萄、茄子、胡瓜、ピーマン、じゃが芋などを頂いた。
今年は、コロナ禍に配慮してか、黄緑色の葡萄がポリ袋に入れられていた。
この郵便局へ行く頻度は、月に2、3回だが、昨日は切手を買いに行った。

東京は7月11日まで、「まん延防止等重点措置」だった。
措置が終わる翌日の公演である、国立演芸場7月中席2日目のチケットを購入しておいた。
ところが、その日から「緊急事態宣言」が発出されたので、チケットをキャンセルし、それを返送する為に切手が必要になった。
断捨離の一環として、古い未使用の切手を使っているが、必要な84円にするのに10円足りなかった。
因みに、用意できた切手は、50円、10円、7円、5円、2円の5枚だ。

葡萄を袋から出してみると、思ったよりも量は多く、約500gあった。
早速、味見をすると、渋みのある葡萄だった。
生食も悪くないが、砂糖の買い置きがあるので、ジャムを作ることにした。
余った年賀葉書を84円切手に交換してあるが、それを使わずに10円切手を買いに行って良かった。
お陰で、葡萄ジャムが食べられるのである。

   *****

写真
2021年7月12日(月)撮影:郵便局で頂いた葡萄

御礼
「完全復活した晩酌」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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桜花さんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

有り難い事です。
お陰様で、ジャム作りを覚えました。

2021/07/13 11:42:44

ブドウ

桜花さん

郵便局の粋な計らいですね。なかなかできないことですよ。

2021/07/13 09:50:05

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