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雲っち

月三百円の戦い 

2021年07月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日このごろ

アメリカの医療は桁違いの値段ではないかと思うくらい高いです。

65歳から入れる国営の健康保険も8割までという制限部分があるので、大抵の人はそれに加えて個人で民営の健康保険と薬品保険に加入しています。ギャップ保険と言います。

私は一番安いギャップ保険に入っているのですが、この4月に月々の支払いを銀行預金から引き出すようにすると三百円割引になるという手紙が届きました。

たかが三百円されど三百円、早速クレジットカードから落としていたのを変更しました。

ところがその後も割引にならず、顧客サービス課への3回の電話では其々違う答えで、昨日は三百円だからもう諦めようと思いました。

それが何故か今朝起きたら、「いやいやこれは原則の問題だ」という気になり、朝いちにまた顧客課へ電話を入れました。

今回は「課長と繋いで下さい。」という言い出しです。受付嬢が直ぐに丁寧な言い方になったと何となく感じます。「分かりました。今呼び出しますが、少し忙しいようです、待っている間に事情を聞いてもいいですか?」

私は今までの経過を説明してハッキリした答えが欲しいのだと言うと、数分は待ちましたが向こうの間違いを見つけ、割引を前月分まで遡って出してくれると、受付嬢の名前と確認番号をもらいました。三百円バトルは勝利!

健康保険に関して向こうの間違いがあったのはこの2年間で3回目です。医療機関全体が複雑過ぎ、どこも適当な運営をしているとしか思えません。



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桜花さん

めのうさん

ありがとうございます。今日は何もする事が無かったので半分暇つぶしにやってみようと思ったのです。笑

でも医療機関も保険会社も信用出来なくなり健康診断に行くのも億劫になりました。

2021/07/02 10:20:58

医療

桜花さん

頑張って良かったですね。

2021/07/02 08:55:35

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