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「グリフィン家のウエディングノート」 

2021年05月02日 外部ブログ記事
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〔2013年/アメリカ〕彫刻家のドン(ロバート・デ・ニーロ)は、10年前にエリー(ダイアン・キートン)と離婚し、以後、恋人のビービー(スーザン・サランドン)と暮らしている。長男・ジャレド(トファー・グレイス)長女・ライラ(キャサリン・ヘイグル)そして養子・アレハンドロ(ベン・バーンズ)の面倒は、10年間ずっと、ビービーがみてくれている。そんな中、アレハンドラが結婚する事になり、式に出席するため、エリーが久し振りに家にやって来る。婚約者のメリッサ(アマンダ・セイフライド)との顔合わせも終わり、あとは、明日の式を待つだけという時、アレハンドラの実母がコロンビアからやって来る。アレハンドラは、厳格で信心深い母に、ドンとエリーが離婚していると話せず、2人に夫婦のフリをしてほしいとお願いし・・・。予備知識は、ロバート・デ・ニーロが出演している事だけ、という事で観始めた本作。90分に満たない映画だし、軽い気持ちでいた。最初に、ダイアン・キートンが出てきた時、なるほど、この感じだと、彼女がデ・ニーロの元嫁なのね、で、2人でドタバタするわけだ、と思っていたら、デ・ニーロの内縁の妻が出てくる。ふーん、この女優さん、スーザン・サランドンに似てる、アメリカは広いね、こんなに似てる人がいるなんて・・・・・・て、え!?本人?その後も、キャサリン・ハイグルだの、ベン・バーンズだの、アマンダ・セイフライドだの、ロビン・ウィリアムズだのが、次々、登場する。何なの、これ!こんな小作品に、これだけのスターのオンパレード。めっちゃ豪華。こんな面子が、ドタバタドタバタした、コメディを繰り広げる。それぞれに秘密があったり、とんでもないアクシデントが起こったり。シリアスな映画もいいけど、こういうのも嫌いじゃない。こんなのばかりだと、ゲンナリするかもだけど、あはははは〜と笑って観られる。結局、一番すごいのは、ロバート・デ・ニーロよね。だって、元嫁が、ダイアン・キートンで、今の恋人がスーザン・サランドンって、立て続けにこんな凄い女2人、濃すぎて、喉が渇きそうじゃない?(笑)評価 ★★★☆☆

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