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敏洋’s 昭和の恋物語り

断腸の思いです 

2021年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



二代目ローンレーンジャー号との別れの日がとうとう来ました。
断腸の想いです、慚愧の念に堪えません。

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ミラジーノ・クラシック 初年度登録=2001月8月
20年間頑張ってきたんですよね。
わたしとの出逢いは、6年前になるのですが。

一昨年には、福岡県中間市から12時間ほどかけて、岐阜市まで走りました。
中間市をお昼の12:00頃に立って、帰り着いたのが午前0時5分ぐらいでしたかね。
関門トンネルを初めて走ってのことです、いつだったかご報告しましたよね。
よく頑張ってくれました。
その他では、鎌倉市から山中を通って長野県の松本市だったかな、行きました。
箱根山中では濃霧の中を走ったり、いろは坂をクネクネと……は、バスだったか。
東京にも入ったのですが、一方通行やら首都高速での車線変更やら、色々と悩まされたものです。
一番思い出深い、そしてお気に入りの愛車でしたわ。
ほんと、残念です。感謝の念で一杯です。

諦めた顛末は、こんな調子でした。
「今年の車検は通りません」
スタートアップ時に異音がするので修理依頼のために訪れた折の、冷たい言葉です。
「エンジンを支えるためのダンパーが経年劣化しています」
「エンジン本体を外しての作業となりますので、二人がかりなんです」
営業マンにすがるような目を向けたのですが、「こればっかりは……」と、頭を下げられました。
「あと2年頑張って欲しかったんだけど……」
お気に入りのインテリアで、クラシックな香りがするスタイルでしてね、好きなんですが。
まあねえ、高速道路での坂道なんかでは、登坂車線を「ウィンウィン」と苦しがるので辛かったのですが。

ありがとう、ほんとに。
そして、お疲れさん!

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