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吾喰楽家の食卓

四十歳を過ぎて知る親の苦労 

2021年03月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

今年の墓参りは、息子の仕事の都合に合わせ、彼岸明けに行くことにした。
待ち合わせ時間は、孫の終業式が終わる時間に合わせた。
嫁さんは、仕事で来られなかった。
三人で墓参りを済ませ、孫は部活があるからと、学校へ戻った。

昼餉は、息子と二人で食べることになった。
蕎麦屋、中華料理、和食屋などを提案したが、息子は「焼鳥屋が良い」と言うので従った。
さほど老いた自覚はないが、「老いては子に従え」ということだ。
もっとも、プレモル中生が199円と安いのは、スポンサーとしては魅力だった。

二人で、中生(5杯)、月山大徳利(4本)、サワー(3杯)を飲んだ。
ツマミは、焼鳥(16本)、生キャベツ、枝豆、ポテトフライ、塩辛、漬物、蒸し鶏、生胡瓜などを食べた。
息子と二人だけで飲むのは、本当に久しぶりだった。
3時間近いお喋りの最後に、彼は「親の苦労が分かった」と言った。

   *****

写真
2021年3月23日(火)撮影:寺の桜・昼餉代わりの焼鳥

御礼
「桂宮治真打昇進披露公演(前編)」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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めのうさんへ

吾喰楽さん

会話のテーマは、三分の一ほどが、孫の事でした。
意見を求められれば答えますが、基本的には聞き役です。

結局、順送りなんですね。

2021/03/24 11:37:08

親の苦労

めのうさん

そう言う言葉を聴くのは理屈無しに嬉しいですね。

2021/03/24 09:32:52

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