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敏洋’s 昭和の恋物語り

日光・東北旅行 [6月11日〜6月13日](十七) 

2021年03月07日 外部ブログ記事
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一旦、現代の縄文時遊館に戻り、館内を見て回りました。


時遊館マップ


土偶(女性)
先ずは、このお方でしょうね。
おっぱいが二つに、おへその突起物がありました。
縄文人は、出べそだったのでしょうか。
いやいやそうではなく、「へそだよ」と強調しているのでしょう。
土偶自体に丸みはなく、形状としては板状であり、いわゆる人形ではありませんね。


身長図
平均身長 男:157cm 女:147cm ということです。
平均寿命 30歳ぐらい。短命ですね、やはり。
発掘骨数 大人=500体 赤児=700体

始めに「縄文人はお洒落」とお話ししましたが、その証拠となるものがこれらです。



装身具類


イヤリング(耳飾り)


かんざし





指輪


ペンダント


ブレスレット(腕輪)

石ですけれども、ほんとの宝石ですって。
さすがにダイヤはなかったですが、その殆どが黒曜石か翡翠だとのこと。
それを細かい文様やら形状に加工して、イヤリング・ネックレス・ペンダント、そしてブレスレットにまでされていました。


布地(編み物)


更に驚きなのは、ポシェットすら作られていたことですわ。
*イグサ科の植物を利用して編んだ、小さな袋が出土した。
網代編みで作られており、口には巾着のように紐のようなものが付いていた。
中にはクルミが3個入っていた。完全な形のものは日本中でこれだけである。高さは13.5cmである。
(写真提供:青森県教育庁文化課)

ほんと、驚きです。こんな昔から(なんて言い方は失礼かな?)女性って、美に憧れていたんですね。
いやいや、「男が求めるから」ということかも?
そしてこの方たちが、着飾ったお嬢さまたちです。


イメージ図

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