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「犬鳴村」 

2021年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2020年/日本〕森田悠真と西田明菜のカップルが、日本有数の心霊スポット、「犬鳴トンネル」に行ったところ、その日から、明菜の様子がおかしくなる。悠真から相談を受けた、臨床心理士の姉・奏(三吉彩花)だが、結局、明菜は自殺する。明菜の無念を晴らすため、悠真は再び「犬鳴トンネル」に行くが、それきり行方不明に。真相を突き止めるべく、「犬鳴トンネル」に向かった奏は、トンネルを抜けた先にある、「犬鳴村」が滅びた事情を知る・・・。「犬鳴」とは、福岡県に実在する地名だそうで、地元の若者たちの間では、肝試しの場所として有名らしい。とにかく、様々な都市伝説があり、そういった噂が噂を読んで、ますます、心霊スポットとしての名前が上がり、こういった映画ができるまでになったのだろう。でも、本当に怖いのは人間だと思う。この犬鳴トンネルでは、1988年に、地元の不良集団が、20歳の青年を寄ってたかって暴行し、殺害したという事件が実際起こっているそうで、主犯は無期懲役だというのだから、いかにその内容が凄惨だったかが分かる。この映画も、幽霊が沢山出てくるけれど、幽霊になる前、彼らは平和に暮らしていた人たちで、それが人を呪うようになったのも、彼らを騙し、襲い掛かった、人間のせい。昨年の1月20日、ブログには書かなかったけど、私は、この映画の公開に当たって、「これが犬鳴伝説だ!」というイベントに行っている。オカルトやホラーに詳しい、その道の著名な方々が出席され、壇上で怖いお話をされたのだ。このイベントの中で、私は、新宿歌舞伎町に、「怪談バー スリラーナイト」というお店があることを知った。うー、行ってみたいー、と思ったけど、もう、その頃、そろそろ、新コロの流行が話題になり始めていて、とてもそのような場所に行けるような状況ではない時期に突入しようとしていた。新コロ騒動が終息したら、絶対行きたい場所の一つ。※皆様のお顔やお名前は知らずとも、 なんだか凄い面子だ、というのは分かりました(笑)。評価 ★★★☆☆

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