私の一日

江戸川〜渡し船で柴又へ 

2021年02月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

日毎に暖かくなってきたこの頃、随分と前のことだけど、江戸川の矢切の渡しで柴又帝釈天へ行った記憶が蘇った、

まだ幼稚園に上がる前の娘と一緒に江戸川河川敷に遊びに行き、渡し船で向こう側に渡ってみようか、娘に尋ねると行きたいという、そうだよね、一緒に乗って行ってみようね、
とこんな具合で、到着した柴又で街を歩くと、音を立てて作ったばかりの飴をきる飴切りの場面に、すると娘は足を止め、珍しそうに暫く眺めていたっけ、

それじゃ、お土産に買って上げようか、と良い気になって買おうとすると、あれ〜、財布がない、渡し船に乗るときに小銭入れから出して乗ったのは良いが、財布を別に持っていると勘違いしていた、小銭入れを見ると、帰りの船賃が足りるかどうかな、驚きと焦りで困惑、、
結局、丁度の帰路の船賃だけが小銭入れにあったのだ、
冷や汗ものだった、、

そういえば、柴又には有名な老舗のうなぎ屋さんがあったな、仕事さぼって行った事があるけど、格式の高いお店で歴史と伝統を感じさせるいいお店だった、ランチにうな重を頂いたのが、これまでに、たったの一度だけ、
なのに、先月末に231年の歴史を閉じたニュースを聞き
びっくり、

もう、こんなに経済は疲弊してしまっているんだな、惜しいな、こんなお店がなくなるなんて、
やっぱり、命は大事だけど、経済もまた命なんだとおもうけど、世間では優先度があるみたいで複雑な思いに、
いまは、自粛でストレスフルなのに、加えてバイアスをかけるようなニュースなどには参るなあ

暖かくなると気持ちも前向きになるから、適度な運動と外出で体調をコントロールするつもりだ、

お読み頂き有難うございました。
些か自己本位の表現になった点は謙虚に受け入れたいと
思います。



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