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トラのミステリな日常

アメリカンフォークソング 

2021年02月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

友人から、「アメリカンフォークソング」と言うタイトルの3枚組のCDが送られてきました。
サブタイトルに、「歌とその歴史をたどって」とあります。
NHKラジオのFMで放送された録音を、CDに焼いたということです。(写真)

私も中高生のころからラジオの音楽番組を、よくエアーチェックをしました。
「60年代のアメリカンフォークって、トラさんが好きだろうと思って録音した」ということですが、当時のアメリカの解説などもあって懐かしかったそうです。

中学生時代は、PPM(PeterPaul&Mary)の真似をしてグループを組んだり、一人でギターを抱えて、ボブディランやピートシガーを気取っていた頃でした。

CDから流れてくるジョーンバエズの「勝利をわれらに」を聞いていると、中学一年生の時に、辞書を片手に訳詞をしたことをふと思い出し、60年代のフォークソングを聞き入っていました。

ところで…

ナレーターの方が、1965年8月、アメリカのワッツ市(カリフォルニア州、現在はロサンゼルス市に吸収)で発生した黒人たちの暴動事件の話もされていて、その中で「フラワーチルドレン」の話がありました。

「戦争なんかやめて愛し合おう」という合言葉と、反戦の象徴として花を用いたり着飾ったりすることが若者たちの間で行われるようになっていたという話でした。

そして最後に登場した曲が、スコット・マッケンジーの大ヒット曲「花のサンフランシスコ」です。

元々反戦歌でしたが、素敵なメロディで、私が好きな曲でした。
今回、ナレーターの話を聞いて、50年ぶりに「花」の意味が分かり、よかったです。

ということで、
スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」をユーチューブで楽しんでください





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その時代は・・・

トラ。さん

アンティスさん、こんにちは

私も長髪で、ヨレヨレのジーンズをはいて、ギター持って歌っていました。
今は髪を伸ばしたくても、伸びてこないので困っています(笑)

2021/02/11 13:21:23

聴いたことある〜♪

アンティスさん

「ヒッピー」って言葉思い出しました。髪の毛が長くて。Gパン穿いて、ギター持ってて...。と格好が先行していましたが。中学生くらいだったかよく聞きました。ベトナム戦争で若者が疲弊していた頃なんでしょうか? そう思うと日本の今は平和です。いいか悪いかは別として。

2021/02/10 22:12:37

ヒッピーの元祖ですね

トラ。さん

めのうさん、こんにちは

スコットマッケンジーの歌を聴いて、なぜ「花の」と付いて居るのかが分かりませんでした。
サンフランシスコは、花だらけの街なのか・・・と思ったものです。

今は帰国している甥が、2年前までロスにいたので、いつか、帽子に花をつけて、サンフランシスコに行こうかと計画していました(笑)

2021/02/05 10:17:37

フラワーチルドレン

めのうさん

当時のフラワーチルドレンは今70代になっています。私の知り合いに、その頃サンフランシスコに住んでいた本元のフラワーチルドレンが3人います。やっぱり今でもユニークな人達ですよ。

2021/02/05 10:11:21

ご存じでしたか…

トラ。さん

気ままなライオンさん、こんばんは

私も久々に聞きました。いい歌ですね。
歌詞も簡単だし、歌いやすい歌でした。

2021/02/04 22:46:28

久々に聞くと

気ままなライオンさん

なつかしさも後押しするのかも知れませんが、
久々に聞くと、また、いいですよね。(^O^)

2021/02/04 22:41:41

いい感じの歌でしょ?

トラ。さん

マロニエの花さん、こんばんは

中学生のころは、サンフランシスコは、花がいっぱい咲き誇っている街だと思っていました。
反戦の象徴として花だとは、知りませんでした。
わかりやすい歌詞だったので、中学生でも和訳できました(笑)

2021/02/04 21:57:53

ゆったりとした

マロニエの花さん

穏やかな、すてきな歌声ですね(^^♪

2021/02/04 20:06:34

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