私の一日

懐かしい良き時代を思う 

2021年01月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

もうすぐ2月に、この時期は待ち遠しい春の訪れであり、子供達にとっては大事な入試シーズンに、晴れて入学式に臨むのだが、ここに至るまでには大変だ、志望校の決定、面接準備など親子共に緊張感が漂う長い時間だ、

先ずは私の大学入試にまつわる笑い話しから、何十年も前のこと、ある私大の工学部の試験会場で、偶然にも他のクラスの同級生と出会い、開口一番に高校の担当教師と折り合いが悪く一科目単位が取れそうもなく心配したそうだ、それじゃ、どうして大学入試出来るのと尋ねると、色々と考えて正月に、その先生宅におめでとうございますと、お酒の一升瓶を持って自宅訪問、すると先生は何の真似だと、、
お怒りになるかと思いきや、何とわかったと言って受取り単位をくれたそうだ、その後の事は不明だが、彼は風の便りに事業家として成功したらしい、
これは良き時代の話し、いまは許されないことだが

もう一つの話しは長女の有名な中高一貫女子校の私立中学入試のこと、当時は先着順で受験者数を絞るとのことで加えて親子で先生と面接があったのだった、
前日の夜9時頃からコートに防寒装備で真冬の路上に10時間近く徹夜で並んだのだった、寒くて大変な思いをして合格したが、結局、他の中高一貫校に入り国立大へ進んだのだった、いま思えば懐かしい思い出に

今年の受験生は異常事態の中、さらに大変だと思う、最後まで諦めず頑張って欲しいな、
君たちの頑張りを応援しているからね、



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