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ニャンコ座リポート

もう1度歌えるだろうか (1/25) 

2021年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
  先週はヨガだけだったけれど、今週は色々書きこみがあります。今日は午前中ヴォイトレで、午後はレイキのさっちゃんと姉様が来ます。明日は午前中に足つぼさん。木曜がヨガで、金曜日はいよいよ冬季クロリンピック本番です。心と体の健康のために、今週もクルクルと動き続けるのでしょう、私。クロリンピックの背景は、ただ今製作途中です。
 「映像詩・宮沢賢治」の後編、録画を見ました。正直に告白しましょう。私の周辺には、宮沢賢治の信者ともいえる人が、少なからずいます。なのに私は、情けないことに、その人たちについていけないのです。いえ、ついていきたくて、努力中ではあるんですよ。でも「永遠の未完成、これ完成である」の宮沢さんだから、許してくれると思って甘えています。
 今回は、賢治の作品のカギを握る、親友の保阪嘉内(トルストイに傾倒していたらしい)と病気で(多分結核)で早世した妹に焦点が当たっていました。大昔の人ではありませんから、資料も証言もあり、そのあたりは番組通りなのでしょう。とても納得できました。「世界がぜんたい幸福にならないうちは 個人の幸福はあり得ない」など、私には手の届く考え方ではない、雲の上の人だと思っていたのですが、そうでもなく、嘉内との別れにもがき、妹が受けた災難への仕返し的な気持ちを持ったり、賢治さんも普通の人なんだとも思いました。
 37歳で亡くなったとは思えません。賢治本人は、すっかり完成された人のように思っていました。「ホメラレモセズ クニモサレズ サウイフモノニ ワタシハナリタイ」無理無理、私は65歳の今も、褒められたいもの。(今、ミヨナオちゃん、すごい変換した。ほめられた鋳物だって・・・💦)
 7年前、農オケと「雨ニモマケズ」を歌いました。音とり難しくて、必死でした。最後の「南無無辺行菩薩 南無上行菩薩 南無多宝如来 南無妙法蓮華経 南無釈迦牟尼仏 南無浄行菩薩 南無安立行菩薩」は、この上もなく美しいと思いました。でも、今思うと、まだまだです。
 昨日は久しぶりに、近くの友達の所におしゃべりに行きました。薪ストーブの部屋で、話を聴きに行ったつもりなのに、私の方がしゃべっちゃいました。ごめん。
 「ベニベニ」が「いずみ」に載って早や1年半、1回のボツを経て、久々に採用されました。少し先ですが、2月5日(金)頃に載る予定です。道新購読者の皆様におかれましては、その辺り気を付けといてください。内容はお楽しみにと言うことで。

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