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ニャンコ座リポート

鶏肉の白い筋 (1/26) 

2021年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 ヴォイトレは、昨日も手ごたえありでした。おかげさまで。舌を上の歯の裏側に付けて喉を開けて(鼻から)息を吸うと、喉の奥がパッカ〜ンと開く感覚が、偶然ではなく、意図的に作り出せるようになった。原則、声は(鼻ではなく)口から出す、特に要求されなければ、吸った息は100%声にするのが望ましい。鼻をつまんで、もしくは鼻の穴の下に指を置いて声を出してみる。 発声練習に有利なイタリア歌曲ばかりではなく、日本の歌もやってみたくて「由紀さおり&安田祥子」の本を買い、大好きな「牧場の朝」を歌ってみた。Dだったので、1番高い音Eが1回出て来るのみ。軽く歌ってみたら、それは私の地声だと言われました。エ〜ッ、地声では無いです、胸声という意味では。でも私、確かに(上の)E辺りで発声変えてやらないとその上が歌いにくくなることは知っていました。目的によって、アプローチを変えるのは良いんですって。
 先生と、歌は全くストレス発散にならないことで意見が一致しました。こんなに細かいことを気にしながら歌うのですから、ストレスかかりまくりです。でも、それが良い?のです。だから、大好きな歌でストレス発散などしたら、せっかく身に着けたものが失われそうで、怖いのです。
 先生の華麗なるプロフィールが少しわかりました。20代で、ウィーンに留学。1年のつもりが、誘われて受けたシェーンベルク合唱団のオーディションに合格。給料をもらい、ウィーンフィルと共演したりして、5年滞在・・・私は何とすんごい先生に師事してしまったのでしょう。もうしばらく、いてくださいね。
 さっちゃんは、パーキンソン患者の苦痛を和らげる施術を習ったので、まだテキストを見ながらだけれど、試させてもらいたいと、張り切ってやって来ました。どうぞどうぞ、試してください。
 天城流レイキの施術には、小道具を使います。詳しいことは企業秘密の先のとがった金属の棒を体に当てて、木づちでコンコンたたきます。受けていると振動が伝わってくるだけですが、見ていると、藁人形に五寸釘を打ち込んでいるような、ホラーなビジュアルです。
 左肩の硬さだるさをとるために、首筋をもんでくれたのですが、キュ〜ンと、しいて表現すれば「痛い」のですが、不快ではなく不思議な感覚でした。鶏肉の表面から、中にある白い筋をもみほぐしているのだと。ありがとう、さっちゃん、いく分軽くなりました。
 菅さんの答弁を聴いて、声がかすれているのが気になりました。疲れや乾燥のせいだったら良いけど、風邪ひいてないよね。

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