徒然なるままに

しみしみ大根 

2021年01月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

冬野菜と言えば大根。
二日目のおでんの中の大根は
どうしてあんなにおいしいのだろう?
味がしみていてお箸でホロっと崩れて
いくらでも食べられる。
味がしみていることを 
大阪弁では「味がしゅんでる」と言う。

大根をどう料理しようかと考えて
おでんにしてもよかったけれど
おでんの具材をあれこれ集めると
結構、お鍋いっぱいになるので
大根だけお出汁でしみしみに煮てみた。
クックパッドのレシピでは
ごま油を入れる提案があったので
試しに少し入れてみると
コクがでて美味しい。

京都のお寺では大根とお揚げさん(油揚げ)を
炊き合わせて、無病息災を願って
来訪者に振る舞う
『大根炊き』という伝統行事がある。

冬はやはり、大根を食べないとね。(^_-)-☆



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

大好き

喜美さん

しみ込んだ大根の味 考えただけで食べたくなります

2021/01/24 10:12:30

美味しいですよね

気ままなライオンさん

私も大好きです。
昔、学生の頃、飲み屋でバイトしていた時、
仕事が終わった後、マスターにあちこち連れて行ってもらいました。その中におでん屋さんもあって、そこの大根はとても
美味しかった記憶があります。
今でもたまに作ります。レンジでチンしてから煮込むと
短時間でも、味がしみるのが早いので急いで食べたいときは
そうします。おでんとして食べる時は、ひたすら煮込みますけど。(^O^)

2021/01/23 23:45:31

PR







上部へ