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ニャンコ座リポート
愚痴は生ゴミ (1/19)
2021年01月19日
テーマ:テーマ無し
医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
天気予報によると、どんだけ荒れるかと心配しましたが、昨夜細かい雪がうっすらと積もったのみで、風が吹き荒れた形跡はないし、まばゆい光の朝でした。
昨日のことですが「あさイチ」は、「愚痴」の話でした。「愚痴は心のストレッチ」も良かったですが、「愚痴は生ゴミ」ためてはいけないが、捨て場所をよくよくかんがえなくてはならないと。生ゴミ、な〜るほど〜、うまい?モヤモヤを意識化したものが「愚痴」で、それは吐き出した方が良いのですと。言って、共感してもらえれば、ドーパミンが出るんですって。ドーパミンだよ、聞いたことあるでしょ。私に大切な物です。 ごみの捨て方ですが、「あの人が」を「私は」に変換して話すのが大切らしい。たとえば〜〜〜、テンポの合わない人のことを愚痴りたい時「だれそれがどんくさくて」ではなく「私がせっかちなんだろうけど、だれそれにあわせられなくて」と切り出す、みたいなことでした。
最近、直接会える状況にはなくて、主にメールでやり取りしていた友人Aと、悲しく残念ですが、距離を置く羽目になってしまいました。何だか面倒くさいと感じてしまったのです。それを思わず、別な友人Bに愚痴りました。Bはわかってくれましたが、愉快ではなかったでしょう。Bに対し、私は「Aったら面倒くさいんだよ」と訴えていたんじゃないのかなぁ。ひどいね。「Aのこと、私は理解できなくなってしまったんだ。情けないけど、何だか疲れちゃってね」と言えたら良かったんですね。事実、そう言うことなんだし。
又、上手な愚痴の聞き方、タイプ別、切り上げさせ方もやっていました。ストレート派ならストレートに、理論派なら理論的に、感情派(擬音語多用、私はこれかも)なら感情的に、自信無さげタイプには寄り添った言葉を発しつつ、という具合。そもそも愚痴を言い合える仲と言うのは、相当信頼関係ができている証拠ですよね。
私は愚痴をブログに書けます。読んで共感してもらえたらとても嬉しいですが、特定の誰かを押さえつけて、さあ聞いてもらおうじゃないかと思っているわけではありません。それに、自分の愚痴もいったん文章にすると、案外冷静に客観視できるものです。あれあれ、かっこいいぞ、私。トホホ話にまで持って行ければ、みんなで笑うこともできましょう。ということで、これからも、愚痴るぞ。どんどん愚痴るので、ぜひ共感してください。私のパーキンソンを治すために、協力お願いします。
3ニャンのコスプレを、節分バージョンに替えました。去年のに加えて金棒を作りました。一応鬼役はダリなので、ピンクの金棒にしました。
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