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不要不急の呪縛 (1/17 阪神淡路大震災があった日) 

2021年01月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 ちょうど1週間前のことです。「サンデー・モーニング」で、張本が、「自分がかかって、自分が亡くなる、酷くなるのはわからんでもない、自業自得だから。これはね大事な家族、大事な友人知人に感染させるから。これが怖いんであって」と持論を展開しましたが、良くもそんなことが言えるもんだと、カチンときました。案の定、ネットでも「自業自得」が騒がれています。こんな人をコメンテーターとして許しているのが理解不能です。 昨日、不要不急の外出をしました。私の基準では、買い物・通院・種々用足しは当然、ファーチレ・コンサート・ヴォイトレ・ヨガなどは相手(仲間)がいて、目的がはっきりしていて必要、ここまでは万が一のことがあっても、自業自得ではありません。問題はこの先です。
 昨日行ったのは映画。書かないでおこうかとも思ったのですが、それはおかしい、ひんしゅくかうかもしれないから書かないではなく、本来行動はは堂々とだから、やっぱり書く。へへっ、大げさでした。「新解釈 三国志」です。12月の初めに「ホテル・ローヤル」を見て、その予告の中に「三国志」があって、とても見たいと思いました。日本の映画ですよ。大泉洋とむろつよしが主演です。あきらめかけてたのですが、足が確保できました。


 正直言うと、「三国志」全く知りません。「三国志」からパソコン始めたような息子に「知らなくとも楽しめるだろうか」と相談したけれど、特に助言も無く、それならいっそ映画でわかった気になってやろうと思いました。たぶん大筋で、うそは言っていないはずなので。断片的に、知っていることがあるような無いような気分で、笑いながら、もしかして案外そうだったかもしれない、だったら良かったのに、など思う。
 1番の名言は、孔明が放つ「ネヴァギヴァ?」でしょう。絶世の美女「貂蝉」(渡辺直美、実は直美着ぐるみを着た広瀬すずという設定)が「董卓」と「呂布」を手玉に取るシーンは、なぜか現代の量産された、黒のなんちゃってチャイナドレスでした。私、こんなの持ってる。チャイナは、ボン・キュッ・ボンの人じゃないと着こなせないと思うのだけれど、その点私はキュッ・キュッ・キュッ。でも、右脚が伸びて、腰の位置が上がったから、もしかして少しはましになっているかもと、なつかしくて着てみましたの。
 笑うと免疫力がアップするなどという屁理屈はこねますまい。シンプルに面白くて、笑いました。これで「三国志」を読みたくなったかと言えば、ボリュームあり過ぎて、やっぱり読まないでしょう。

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