メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

吾喰楽家の食卓

大腸内視鏡検査の結果 

2021年01月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

昨年11月に人間ドックを受診したら、便の潜血検査が陽性だった。
自覚症状は無かったが、再検査を勧められた。
再検査とは、大腸内視鏡検査のことだろうが、その大変さを知っているだけに躊躇した。
12月の泌尿器科定期受診で、主治医に相談したら消化器内科の受診を勧められた。
医者に話せば、検査を受けろと言うに決まっているが。

泌尿器科を受診してから十日ほど経って、二人の同級生が遊びに来た。
私と同様、複数の病気を抱えている一人からも、内視鏡検査を勧められた。
覚悟を決め、消化器内科の外来受付へ電話をした。
ところが、人間ドックの再検査は、検診室へ連絡するように言われた。
指示に従って電話をし、診察日が決まった。

当日、検診室へ行くと、案内されたのは血液内科だった。
若い女医さんの診察を受け、偶々、空いていたクリスマスイヴの内視鏡検査が決まった。
しかし、年末年始を挟むからだろうが、検査結果の説明日まで間があることに違和感を覚えた。
内視鏡検査の最中、検査医から複数のポリープがあると言われ、画像の説明を受けた。
一番大きいポリープから検体を採取して、ガン細胞の有無を調べることになった。

良性のポリープと思いながらも、結果が気になるので、昨日の予約日は、早く行って一番で診察を受けた。
幸い、生体検査の結果は、良性のポリープだった。
大きさ(8mm・5mm・4mm・3mm)と、四個という数から、切除した方が良いかもしれないと、消化器内科の受診を勧められた。
血液内科で内視鏡の映像を診断できないのなら、何故、初めから消化器内科を受診させなかったのか疑問に思った。
若い女医さんに言ってもしょうがないので、勧めに従って、消化器内科を予約した。

   *****

写真
2021年1月12日(火)の昼餉と夕餉

御礼
「親父の好物」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ