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黒田征太郎展絵で行けるとこ 

2020年10月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

秋晴れの好天が続きます。

自粛生活にも疲れ果て、
家に居るにも、ジムに行くにも、もったいない。
一昨日、
大阪府立江之子島文化芸術創造センターで開催されている、黒田征太郎展に行って来た。
それは、
会場がある地下鉄阿波座駅の改札口を出ると、
そこから、黒田ワールドが始まっていた。
地上にでるまでの階段の壁面に、
 あわざは むかしむかし
 むんなでたのしく
 しょうばいしてた
 とこやったんやで。
からはじまる。塗り絵の原稿に地域の小学生たちが、
色づけした絵本に生まれ変わっていた。

もちろん、会場内は黒田ワールド。
がらくた?、廃材を画材にした作品の数々。

来場者は、私と先客の女性が一人。
存分に鑑賞できた。

「写真をご自由に撮って、それをSNSにあげて拡散して
して下さい」の張り紙が…
今時やね〜。
写真はいっぱい撮ったけど、
私、SNSしてないし、興味がない高齢者なのです。
現在81歳の黒田征太郎に興味があっただけ。

貧困をなくそう。カネがないとハートがとまる。
絵に添えられた言葉。

GoToなんとか、しか考えていない政府の愚策。
富裕層を助けて、貧困層を見捨てる。
というか、
みえてないのが、今の現状なのかもしれないね。



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