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私の一日
秋のお彼岸にはお墓参りしたいな
2020年09月04日
テーマ:一般
朝夕は涼しく秋の様相を呈してきたこの頃、時折の雷雨も台風の影響かな、挑戦的な真夏と違って秋は静けさと奥深い感情に浸る季節に、秋は過ごしやすく旅行にも良い時期だと思う、また祈りの秋でもあろうかと
もうすぐ秋のお彼岸がやってくる、暫くご無沙汰で申し訳ない気持ちでいっぱいだから、2週間余後に迫ったお彼岸には、お墓に額ずき、おはぎをお供えしてご先祖様、両親に感謝と近況報告を、そして安らかにとお祈りをしてきたいと思う、
幼少期、小中学生時代、高大学時代、社会人になってからと今日に至るまで何も不自由なく育ってきた私、戦後の食糧難の時代に両親は子育てに苦労したんだろうな、思えば小学生の頃の弁当は質素なものだったなあ、麦一色のご飯に沢庵だけみたいなのがほとんどだったような、お昼ご飯が食べられない同級生もいたなあ、
貧しい時代を過ぎて、いつしか、親離れ自立心が芽生え、挑戦心、向上心が高まって、自我の強いままに、大過なく現在まで過ごせたことに両親はじめ教えを乞うた
すべての方に感謝しなければ、
父90歳、母101歳で天国に、両親の年齢までは頑張って少しでも役立つ人間にならなければ、
まだ、まだ志し半ばだから、完成度は不十分な自分だから、
それが今を生きる自分の使命だと思うから、
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夕空はれて、秋風ふき
つきかげ落ちて、鈴虫鳴く
思えば遠し、故郷の空
ああ、わが父母、いかにおわす
すみゆく水に、秋萩(あきはぎ)たれ
玉なす露(つゆ)は、すすきにみつ
おもえば似たり、故郷の野辺(のべ)
ああ、わが兄弟(はらから)、たれと遊ぶ
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*ブログをお読み頂いた皆様へ
略儀ながらここに感謝を申し上げます。
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