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ニャンコ座リポート

おやかた様に会いに行く (8/24) 

2020年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 正直、昨日の朝は、いくつかの不本意があって、これ以上ないってお天気すらうらめしく、予定していたことをやめよっかなぁ〜と思っていました。でもそのアシをお願いしていた人が、「悪い方に解釈しないほうが良いよ。返事が無いのは単なる見落としかもしれないから」と言ってくれました。沁みました。だから、お天気に免じて、行ってみることにしました。おやかた様に会いに。
 「ノブリモ」で、織田信長を演じ、謀反の場面のテンパってる演技で笑いをとり、星野源と敦盛の舞を強引にコラボさせた役者さんは、剣士でもあります。夏の間、とあるビーチの海の家で仕事をしています。息子がお世話になったお礼をしたいのと、殺陣のショーを見たいのと、イケメンだからとで。
 思ったより、遠くはありませんでした。5年前に、悲しい交通事故があった所です。おやかた様は、料理を作っていました。誓って自慢する気では無いのですが、私の頭の中でビーチと言えば、沖縄が標準です。そしてワイキキです。白い砂浜、エメラルドグリーンの海。ヤシの木陰。トロピカルドリンクが似合う。海の家があるビーチは、初めての体験でした。おやかた様がお勧めしてくれた、チキンカレーとお好み焼きは、おいしゅうございました。良くわかんないのですが、若い女の子たちのアイドルシューをやっていましたが、下手でした。がんばれ。
 さすがに、波に脚をとられたら外れるかもしれないという恐怖があって、海には入れませんでしたが、入らなくても、気持ちの良いお天気でした。確かめたくて、手を浸してみたら暖かかったです。バナナボートには乗りたかったですねぇ。シャワー400円は仕方ないとして、水洗トイレ200円ってのは・・・仕方ないのかな。
 花火も盆踊りもドライブも温泉もないまま過ぎてしまうと思われた夏に、ようやくけりをつけることができそうです。もう少し残暑はあるでしょうが、正しい夏の景色が刻まれ、不本意が軽くなっていきました。行けて良かった、行かなかったら、長い間引きずったでしょう。
 海の家があるビーチは、軟らかく温かい砂が不自由な脚に心地良かったです。おそらく最後の賑わいだったでしょう。帰り際に脳裏に浮かんだ光景は、「今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 時は行き過ぎても・・・」でした。

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