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ニャンコ座リポート

肯定と慰め (8/23) 

2020年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日から、エキサイトブログが何だか変で、さっきまで開きませんでした。慌てて、ブログ書いています。これから出かけるので、短めです。
 息子が京都へ帰る前、しみじみと、札幌の病院で劇的に回復できたのは、CRCTや薬のおかげであろうけど、先生がとことん話を聞いてくれて、すべて肯定してくれたからだと言っていました。それはそうなのでしょう。こちらへ来て、かかった病院で、何度もドクターと話したがっているのに、思うようにいかないでいるのは、私もわかっていました。札幌の病院、本当にありがたいです。どんな科でもそうだけれど、特にメンタルにかかわることは、聞いてもらってナンボでしょう。あ〜っ、別にあすなろ先生のこと言ってるんじゃないです。その分匠が聞いてくれるから、役割分担です。
 何かちょっと落ちている時に、一人で抱え込んで、というか、本当に口も開きたくない時もあります。でも、ちょっと愚痴ってみたくなった時の、弱音を吐いてしまいたい時の、ただ聞いてもらいたい時の、自分の思いを確認したいだけの時の、その相手の対応って難しいですね。たぶん正解は、真剣にフムフムと聞くことだと思うのです。少なくとも私はそうして欲しいです。いや、こちらから要求するなんて、厚かましいのはわかっているし、面倒くさい性格なのか、たとえば「それは考えすぎだよ」とか慰められると、何さ、知りもしないでと、反発心がわきあがってくるものです。ましてや、そんなの聞きたくないなどと言われたら、うちのめされます。
 ただ、肯定するには危険も伴いますね。つい一緒に悪口に加担してしまうと、「だれそれもこう言ってたし」と言われてしまうこと困りますものね。
 ちょっと嫌なことがあったのですが、大分落ち着いてきました。楽しくお出かけすれば、今日中には収まってくると思います。
 図書館で、目に入った、さだまさしの「やばい老人になろう」を手に、「ナマさだ」を見ました。お父様のこと話していました。

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