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「やればできる」は正しくもあり、間違ってもいる 

2020年08月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「やればできる」は正しくもあり、間違ってもいる  愚者が愚者である理由に、「自分が愚者 であることに気づいていない」・・・ということ が挙げられます。  ちょっと禅問答のようですが一理あります。  自分が愚者である・・・ということに自分自身 で気づいている人は、その分だけ、気づい ていない他の愚者よりも優秀です。愚者は、世間で何かが騒がれたとき、 素直にそれ・その人を「すごいな」とは思わ ずに「あんなの俺だってやればできるさ」 とまるで自分もその人と同じレベルにある かのように自分に嘯(うそぶ)きます。  「やればできる」・・・というのは、他者が 人を励ますときによく用いる言葉ですが、 それを まるで「言い訳」のように自分に 使うのはあまりうまくないと思います。「本当は自分だってやればできるさ」・・・と、 自分で自分を誤魔化すようなことは中途 半端でうまくありません。  そう言って本当に「やる」のなら良いのですが、 何もせず、ただ自分という存在を不当に高め ようとするのは謙虚さがなく、もはや傲慢以外 の何物でもありません。  そうやって、いつも目の前の現実から逃げて きた結果が、「今の自分」かもしれません。  このままでは、将来の結果も変わりません。  「やればできる」はある意味では真実ですが、 その前提にあるのは「本当にやってみる/ できなくてもやり続ける」という覚悟の伴っ た行動がセットにあることが大事です。  自分をおだてたり慰めたりするのではなく、 謙虚に自分をとらえ、「今の自分にはでき ない、でもいつかできるようになってみせる」 と正直になることが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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