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セールスしやすいお客さま(見込み客)たち・・・ 

2020年08月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


セールスしやすいお客さま(見込み客)たち・・・  こんな人がお客さんだと販売する側としては 助かります(ラッキー!です)。  1.その商品をちょうど探していた人 2.お金を支払うことに抵抗感がない人 3.類似商品をすでに購入している人  セールスは、「今、まさに探していた!」とか 「今すぐその商品を必要としている!」という 人がいれば、簡単に売ることができます。  「全然探していないよ〜買うとしても来年で いいや〜」という人だと、説得に時間がかかり ややこしくなります。  ここでのポイントは「緊急性/今すぐ」 ということです。  スポーツをして汗をいっぱいかいた人に 清涼飲料水を差し出せばすぐに買ってもら えますが、まったくのどが渇いていない人に 差し出しても断られるだけです。  文字で書くと「当たり前」に思えるのですが、 世間では「見込みの薄い人」にせっせと ムダな売り込みをして、自分では仕事を した気分になっている営業マンはけっこう たくさんいると思います。  ・・・・・・・・・・・・・人は、自分では解決できそうもない問題や 悩み事であれば、それなりのお金を出す 心の準備がどこかでできているものです。  解決できそうもないけど別に解決しなくても いいや・・・と判断しているときはお金を支払う 気にはなれないものです。  たとえば、家の電球(蛍光灯)が切れたとき、 自分で交換できると思えばわざわざお金を 出して解決しようとはしません。  ところが、給湯器が壊れたとか、トイレの タンクが壊れて水が止まらなくなった・・・と いうときは、自分では解決できないし、すぐ に解決したい問題なので、お金を支払って も解決しようとします。  また、先の電球・蛍光灯の交換においても、 これが高齢者になると自分ではなかなか容易 にできないときはお金を支払ってでも解決した い問題となります。「この問題はお金を払ってもOK」というものも あれば、「これはお金を出さずに解決したい」 というものがあり、それはその人の環境等に よっても違ってきます。  ・・・・・・・・・・・・・・ヘンな話ですが「振り込め詐欺」の被害に 遭うような人は、同じ手に何回も騙されて たびたび振り込め詐欺の被害に遭って しまう・・・と言われます。  これは、過去にその類似商品を既に買って いて、再度、同じような商品を買ってしまう のと似ています。 例えば、英語教材であれば「これまでに 英語習得を目指してお金を支払った経験 のある人」ほど商品を買ってもらいやすい 見込み客になります。その問題にお金を支払う価値観を持って いる人なので、他の興味が全然ない人に 比べれば断然購入する可能性が高くなり ます。 その問題(欲)にお金を支払う価値観や 習慣を持っている人とそうでない人とでは セールスの難易度は雲泥の差になります。  こうしたニーズが顕在化している人たちは セールスしやすいお客さま(見込み客)たち です。  営業活動で、こうした人に出会ったなら、 確実にセールスを仕掛けていくことが 大切だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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