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吾喰楽家の食卓

真鯛の刺身と麻婆茄子の夕餉 

2020年08月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

鮪の柵の消費期限は、当日限りか、長くても翌日までが多い。
今回の真鯛は三日間と長く、その二日目だから刺身で食べても問題はない。
最近、本山葵を使っているが、ラップフィルムとキッチンペーパーで包み、冷蔵庫の野菜室に入れて置くと、結構、長持ちするので重宝している。
真鯛の繊細な味と、本山葵の香は良く合う。

言うまでもなく、麻婆茄子には、庭の茄子とピーマンを使った。
肉は、久しぶりに、合挽き肉を選んだ。
うろ覚えだが、新婚時代にハンバーグを作ったとき以来だと思う。
食感の良さを期待してのことだ。

ポテトサラダは、とうや、胡瓜、玉葱を使い、敢えてハムやソーセージは入れなかった。
ジャガイモは皮が付いたまま茹でるので、時間が掛るから、昼餉の片付けが済んで直ぐに作った。
熱々の内に皮を剥き、調理するのが、美味しく仕上げるコツだと思っている。
沢山作ったので、夕餉は試食といった感じだ。

漬物は、青唐辛子の醤油漬と新生姜の甘酢漬で、何れも自分で漬けたものだ。
何れも、簡単に作れるので、威張ることはない。
手作りに拘った夕餉は、どれも美味しく食べられた。
室温34℃のダイニングで、汗を掻き掻き、熱々の麻婆茄子を食べながら飲むビールは最高だった。

   *****

写真
2020年8月10日(月)の昼餉と夕餉

御礼
「魚尽くしの一日(ウルメ鰯・真鰈・真鯛・小女子)に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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