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吾喰楽家の食卓

魚尽くしの一日(ウルメ鰯・真鰈・真鯛・小女子) 

2020年08月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

昼餉は、ウルメ鰯で蒲焼を作り、蒲焼丼を食べた。
缶詰の蒲焼を使ったことはあるが、生の鰯から作るのは初めてだ。
開いた鰯をフライパンで焼いて、タレ(醤油・酒・味醂・砂糖)を絡め、軽く煮詰めるだけだから、簡単に作れた。

吸い物はインスタントだから、熱湯を注ぐだけで出来上がる。
でも、国産鰻の肝だから鰯二匹よりも高かったが、本格的な味だった。
勿論、蒲焼丼は、炊きたての御飯に焼きたての鰯だから、不味いはずがない。

夕餉は、久しぶりに鰈の煮付を作った。
今回は真鰈だが、鰈に共通のレシピを使っている。
水(120ml)、清酒(80ml)、醤油(30ml)、味醂(15ml)、砂糖(大匙1)で、2切れ煮た。

真鯛は、薄く切った玉葱を敷いた上に並べ、和風カルパッチョにした。
献立が出そろったら、野菜が少ないことに気が付いた。
トマトとカイワレ大根を足したら、見た目が和風から遠のいた。

佃煮(小女子胡桃)と茄子漬が続いたが、賞味期限の都合だからやむを得ない。
どれも、汗を掻きながら、美味しく食べた。
午後5時現在、ダイニングの室温は34℃もあった。

   *****

写真
2020年8月9日(日)の昼餉と夕餉

御礼
「波瑠さんの事」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。ブログ中の間違いを、訂正致しました。(朝日テレビ ⇒ テレビ朝日)



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