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「ランボー ラスト・ブラッド」 

2020年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/アメリカ〕米陸軍特殊部隊「グリーンベレー」の元兵士で、ベトナム戦争を生き抜いたランボー(シルベスター・スタローン)も、今は、故郷アリゾナで穏やかに暮らしている。生活を共にするのは、旧友のマリアと、彼女の孫娘・ガブリエラ。ランボーは、2人を家族だと思い、大切にしてる。そんなある日、自分の実父がメキシコにいるとの情報を得たガブリエラが、引き留めるマリアとランボーに内緒で、会いに行ってしまう。しかし、実父に冷たくあしらわれたガブリエラは、傷心のままクラブに行き、そこで、麻薬カルテルの男に誘拐され、薬漬けにされてしまう。なんとかガブリエラを救出したランボーだが、ガブリエラは死に、ランボーの壮絶な復讐が始まる・・・。シリーズ5作目。「ランボー」は、過去の4作全部観ているけれど、たしか、4作目のサブタイトルが、「最後の戦場」じゃなかった?(笑)「最後の戦場」だの、「ラスト・ブラッド」だの、これで終わりかと思えば、更なる続編が。終わる終わる詐欺か?閉店セールか?(笑)。なーんて、ウソウソ。まったく咎めてはいない。スタローンの事も、「ランボー」も大好きだし、これで最後と言いつつ、また続編ができたとしても、私はまた観てしまうだろう。シリーズ化されるって事は、それだけ面白いって事だし。今回も、めっちゃ面白かった。娘同様に可愛がっていた、10代の女の子・ガブリエラが、酷い事をされた挙句に死んでしまい、復讐を誓うランボー。そうだ、ランボーは、いつも悪くない。彼の中にあるのは、常に「怒り」だけど、静かにしている限り、それが表に出る事はない。何か、とてつもない刺激によって、怒りのマグマが噴き出すのだ。復讐の場面は、もう理屈じゃない。面白いように、敵が壮絶な死に方をする。さすが、元グリーンベレーの面目躍如たるものがある。ランボー、このまま終わってしまうのは、惜しい気がするな。「ロッキー」が「クリード」にタイトルを変えて、8作も続いているのだから、 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2019-01-08「ランボー」もタイトルを変えていいから続けてほしい。評価 ★★★★☆

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