私の一日

理想の世界と現実 

2020年07月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

長い梅雨はいつまでだろうな、まだ蝉の声が聞えない、きっと、じっと我慢して待っているのだろう、
ところで日常生活でリスクと言えば、身の危険などが思い浮かぶけど、いろんなリスクがあるようだ、
身近なところでは、インターネットのカード情報フィッシングなど金融詐欺による情報リスク、
戦争などのリスク、コロナのようなパンディミックと言われる世界中の感染リスク、自然災害のリスク、
金融リスク、地政学的リスクなどなど、日本人は何時も対岸の火事と鷹揚なのか冷静なのか、どちらもありそうな

最近のリスクは米中問題、双方の総領事館閉鎖問題、はじめにアメリがヒューストンの中国総領事館を
情報リスクを大義に閉鎖すると決定(スパイ活動と知的財産盗用の中継地だったとか)、
すると中国は内陸部四川省の重要都市の成都市(人口1200万人)にある米国総領事館閉鎖を決定した、

それも昨日決定した、次なる米国の対抗はサンフランシスコの中国総領事館の閉鎖も検討のようだ、
こちらの方が中国には脅威みたいだ、しかし香港、台湾の領土問題、海洋進出など軍拡も絡むだけに複雑だ、
折り合いがつかなければ、危険な状態になるかもな、このまま平和裏に収束すれば
いいけれど、、、まあ某国は政治以外は自由な国みたいだから、民の心は冷静なのかも、

折しも世界が感染症拡大の中での出来事、ウィルス脅威だけでなく人類は戦いの歴史が物語るような
争いごとの脅威が今なお続くから始末がない、
やはり指導者の情勢分析力と冷静かつ的確な判断力そして人を動かすリーダーシップが大切なんだろうな、

著名な方の格言に、「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」とあるが
とかく、権力者は権限をやたら行使したがる傾向があるようだ、
組織運営は権限を振り回し強い言動でプレッシャーをかけるやり方は、恥ずかしながら小生も40代初めまで、
このスタイルで組織は空回りし悪戦苦闘した思いがあるから、反省を込めて言及したのだが、、、

組織や人を動かすには、任せて見守り結果をフォローする、良い出来栄えであっても、なくても褒めれば
やる気スイッチが入るのは間違いないだろう、この点では田中角栄元首相は、多方面に気づかいのできる人間性が
政治家として後世に伝えられる人物になったのだろうと思う、

ビジネス社会でも同様に現在のリーダーシップは直截的なスタイルは過去のことで
承認や納得のリーダーシップが望まれているようだ
新しい時代を切り拓くリーダーは一体どんな人物になるんだろうな、
と言いながら自分は傍観している高齢者だけど、
気持ちはStay forever young,



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今は難しいですよね

気ままなライオンさん

そもそも、感覚が全然ちがいますし、守られているもの、多々増えてきて。救われているところがあるのも事実ですが、過剰な部分もありますしね。中々難しい、時代ですね。

2020/07/25 21:28:08

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