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「御巣鷹山」 

2020年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2005年/日本〕1985年、12月。中曾根康弘首相が、群馬県のある寺で、静養をしていると、渡辺という男が訪ねてきた。渡辺は、「あなたの息子・弘文氏が乗った日航機が、現在、羽田から大阪に向かって飛んでいます。その中に、爆発物を仕掛けました」と言う。渡辺は、その年の8月12日に起こった、日航機123便の事故の原因は、政府の発表は嘘であり、自衛隊機により、撃墜されたのだと思っているのだ・・・。内容が内容なだけに、一般の劇場では公開される事はなく、渡辺文樹監督が、全国を回って、ホールを借りて、上映されている作品なのだそうだ。正直、私には、よく分からない。大きな事件・事故が起こると、よく、陰謀説や、裏の繋がりなどの都市伝説のような話が出てくることがあるけれど、うーん・・・と首を傾げてしまうものが殆どだし、それに、万が一だけど、それが事実だとしても、諦め、というか、国が隠している以上、真実なんかわかるわけない、という気持ちになってしまう。でも、そんな事は、ファンの方にはどうでもいいようだ。渡辺文樹監督が、突き動かされるような熱情で、この国のタブーに斬り込んでゆく、その姿勢が好きだというかたが、ネットで散見される。日本には、タブーが多いものね。皇室、宗教、原発、在日、同和、などなど、テレビで触れられない事だらけ。さらに、最近はそこに、「特権階級」、「上級国民」なんて言葉も加わって、タブーは増えるばかり。テレビのコメンテーターの皆様は、それらのタブーを避けて発言するものだから、コメントが全然面白くないし、でも、言えない人の気持ちも分かるので、「本音で話せよ、コノヤロー」とも言えず、歯痒い思いを抱えて、ストレスは溜まる一方。だから、こういう監督さんが、一人くらいいてもいいのかも。評価 ★★★☆☆

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