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吾喰楽家の食卓

腰果鶏丁風の炒め物 

2020年05月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

先日、到来物の筍で、青椒肉絲を作った。
若い頃、頻繁に行った横浜の中華街で、毎回のように食べていた。
毎回ではないが、鶏肉とカシューナッツの炒め物も、好きだった。
鶏ムネ肉が有ったので、何処まで再現できるか分からないが、挑戦してみた。

材料は、鶏肉、カシューナッツ、新玉葱、ピーマン、白舞茸を使った。
元々は中華料理だが、イタリアンの作り方をした。
オリーブオイルに大蒜と鷹の爪の香を移し、最初に片栗粉をまぶした鶏肉を炒めた。
頃合いをみて、野菜を入れ、最後にカシューナッツを入れた。

上々の味で、見栄えも悪くない。
強いて言えば、新玉葱に少し火が入りすぎていた。
回鍋肉と同じように、先に炒めた野菜を、一旦、フライパンから出した方が良かったかも知れない。
フライパンへ火が入り難い物から順に入れたが、調整が難しかった。

パソコンで調べたら、中華料理の腰果鶏丁(ようかけいちょう)が見付かった。
英語では、カシューチキンだ。
しかし、料理の写真を見ると、少しイメージが違う。
生姜やオイスターソースを使っていないので、オリジナルの料理と考えることにしよう。

   *****

写真
2020年5月12日(火)の昼餉(生麺の冷麦)と夕餉(鶏肉とカシューナッツの炒め物)

御礼
「暑い日の食卓」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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