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のんびり。
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」
2020年03月31日
テーマ:テーマ無し
〔2018年/日本〕じゅん(安田顕)とちえ(榮倉奈々)は、結婚3年目の夫婦。じゅんはバツ1で、もう二度と悲しい思いはしたくないと思っている。ある日、じゅんが仕事を終えて帰宅すると、ちえが口から血を流して倒れていた。一瞬、慌てたじゅんだが、それはちえの死んだふりだった。翌日からちえは、毎日、じゅんの帰宅に合わせて死んだふりをするようになる。エスカレートしてゆくその行為にじゅんは次第に不安を覚え・・・。榮倉奈々さんは確かに魅力的だ。彼女は、長身で、手足がとても長い。いや、女優さんの中には、同じくらい背の高い方もたくさんいる。なのに、なぜ、榮倉さんは、特別スタイルよく見えるのだろう。姿勢がいいからだろうか。なーんて、思いながら観ていたけど、私はストーリーより、別の事が気になって気になって。榮倉さんは、「死んだふり」をするために、毎日毎日、ものすごく凝ったセット(?)を設えて、夫の帰りを待つ。それが、私にはどうしても駄目で。なんというか、私は、生きてゆく上で、あまり必要と思われない物を買うのがちょっと苦手で。だから、榮倉さんが、「死んだふり」に必要なセットの為の小道具、大道具を見ると、そ、それらの物は、一度使ったら捨てるのか?なーんて、思ってしまうのよ(笑)。それは別に、私が無駄遣いをしない立派な人間だ、なんて言いたいわけではなく、お金を使う部分が違うんだろうと思う。私も、映画には大分お金を掛けているし、旅行に行くのも好き。人から見たら、散財してるじゃん、と言われるかもしれない。榮倉さんの事は言えない。それに、コレクター気質もないわけじゃない。観た映画を50音順に並べたり、駅や都道府県を制覇するもの大好き。これを自分では「脳内コレクター」と呼んでいる(笑)。この映画を観て、夫婦愛の美しさや複雑さを楽しめばいいのに、つまらない事ばかりが気になって、こんなブログ、何の参考にもなりゃしない。評価 ★★★☆☆
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