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のんびり。

「ハスラーズ」 

2020年02月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/アメリカ〕祖母を養いながら、ストリップクラブで働くディスティニー(コンスタンス・ウー)は、どんなに頑張っても、手元に残る金が僅かな事に落胆する日々。そんなある日、クラブの女王・ラモーナ(ジェニファー・ロペス)と親しくなったディスティニーは、彼女から、金の稼ぎ方を学んでゆく。しかし、稼げるようになったのも束の間、2008年のリーマンショックで、客足が遠のき、また元の苦しい生活に戻ってしまう。ディスティニーとラモーナら、クラブの仲間たちは、ウォール街で働く、裕福な金融マンたちから、金を騙し取る計画を立て・・・。日本では、男が女の飲む酒に薬を盛って乱暴する、といったニュースをしょっちゅう目にするけど、この映画の女たちは、色仕掛けで男を誘い、酒に薬を混ぜて、意識を朦朧とさせ、大金を奪うという、そんな話。どうせ金持ってんだから、少しくらいいいじゃん、みたいな理屈のようで、まぁ、犯罪には違いないんだけど、男たちがあまりに簡単に騙されるもんだから、なんだか面白く観てしまう。男も、まさか、女が数人がかりで、自分に薬を盛るなんて、夢にも思っていないようだし、それに、狙われるのは、ウォール街のエリートばかりで、彼らは警察には訴えない。そこに成功の鍵がある(笑)。でも、この犯罪、誰でもできるってものではない。なにせ、リーダーのジェニファー・ロペスがセクシーすぎ。これで50歳近いって、信じられない。他の女の子たちも、それぞれ魅力的だけど、ジェニファー・ロペスがいたからこそ、色々上手くいったってのもあるわけで。女優さんの中には、「姐さん」と呼ばせてほしいと思う人が、何人かいるけど、この映画のジェニファー・ロペスも、まさしく、そう。最初の頃のシーンで、コンスタンス・ウーを、自分の毛皮に入れてあげるシーンにときめいてしまった。別に私は、同性とどうにかなりたいなんて、これっぽちも思っていないはずなのに。評価 ★★★☆☆

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