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雪だるまは、元となる雪がないとつくれない/慣性の法則 

2020年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


雪だるまは、元となる雪がないとつくれない/慣性の法則  都会育ちで「雪とともに生きる生活」を体験した ことがない人は「雪だるま」をつくったことがない かもしれません。  雪だるまをつくるときは最初に「小さな雪玉」 をつくることが必要です。  まず「小さな雪玉」を手で丸めてつくり、それを 地べたの雪の上に置いて、手で向こう側に 転がしていくと、徐々に雪玉に地べたの雪が くっついて大きな雪玉になっていきます。  日本では、その大きな雪玉を2つ作り、 上下に置くことで「雪だるま」ができます。  「だるま」なので手も足もなく大きな球体は 2つです。  これがアメリカになると「スノーマン」と呼ば れるようになり、「マン(=人間)」なので 雪玉は3つ作ります。  一番下が「足」、真ん中が「胴体」、一番上 が「頭」という考え方で、3段構成になります。  お国が変われば「雪だるま」も変わるなんて 面白いですね。  ・・・・・・・・・・・・・ いずれにしても、最初に小さな雪玉をつくって、 それを転がしていくことで大きな雪玉をつくる ・・・という行為が必要です。  「投資」についても同様で、最初に「何某 (なにがし)かの」初期費用が必要です。  0円から投資をすることはできません。  せめて100万円〜500万円くらいの元手 資金をつくることが大事です。  投資では、頭金となるお金をまったく用意 せずに始めよう・・・と考えるのは無鉄砲 すぎてリスクが高くなります。  最初は少額であっても、それを徐々に大きく 増やしていくことを心がけることが大切だと 思います。  「元手を用意する/つくる」ことはとても 大事なことで、ここを省略して先へ進もう とすれば、どこかで歪(ひず)みが生じて 辛い思いをすることになると思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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