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「ティーンスピリット」 

2020年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/アメリカ〕イギリスのワイト島で母親と暮らす17歳のヴァイオレット(エル・ファニング)は、音楽が心の拠り所。ある日、彼女は、歌手への登竜門番組、「ティーンスピリット」の予選がが島で行われる事を知る。彼女はバイト先で知り合った元オペラ歌手・ヴラドをマネージャーに、オーディションを受ける事に。それは彼女にとって、歌手への道を開くと同時に、閉鎖的な島から脱出する事でもあった・・・。歌手を夢見る女の子が、オーディションを受け、本選に勝ち上がるまでを描いた青春物語。ストーリーを見る、というより、エル・ファニングを見る映画。エルちゃん、なんて可愛いの。あの身長で、あの顔の小ささったらない。美人なんだけど、お鼻が、ちょっと上向き加減なのがまた、絶妙な愛らしさを醸し出していて、すごくバランスがいい。可愛いんだけど、クールで、ちょっと何を考えいるのか分からない感じもいい。この子は、きっと、本当の事は絶対言わなそう(イメージ(笑))。でも、私が男だったら、この子になら、騙されてもいいわ(笑)。本作では、歌も、エルちゃんご本人が歌っているそうだ。とても上手くて、神様はこの子に、一体どれだけ才能を与えたのか。ただ、その歌なんだけど、どうやら最近のヒット曲らしい。私ったら、最近の洋楽には疎くて、知らない曲ばかりなのが残念。自分がティーンだったら、もっと乗れたんだろうなぁ。一曲だけ、エルちゃんがオーディションに出掛ける時、「フラッシュダンス」のイントロが軽く聞こえた。やっぱりオーディションといえば、フラッシュダンス。それがとても嬉しかった。オーディション番組の裏側を垣間見られたのも面白かった。以下は、映画とは関係ない、友人から聞いた話だけど、友人が中学生の頃、某大手タレント事務所が主催する、アイドルスカウトオーディションに行った時、スタッフさんとミョーに馴れ馴れしく話している女の子がいたそうな。で、結局、グランプリは、その女の子だったそうで。今思えば、出来レース?だったんだろうと。その後の、その女の子の運命を思うと、私も納得。この映画でも、そのエピソードとはちょっと違うけど、芸能事務所のタレント契約の場面があって興味深い。評価 ★★★☆☆

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