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81歳は81点? 

2020年01月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:死について

あと1か月で81歳になる。
人生を点数で評価するのは変だが、人間は点数に意味を持たせることが多いので必ずしもおかしくはないだろう。その場合100を基準値とするので、寿命の評価を100歳が100点とすると、81歳は81点となる。
私だけかもしれないが、80歳長生きしたと思うより、寿命を採点すれば81点とする方が心が納得する。81点取れば合格点である。死んでも文句はないわけだ。もちろん、人生全体の評価ではなく寿命だけの評価である。
人生全体の評価なら若く死んでも100点ということは十分あり得る。
ちなみに前に書いたが、死に頃は、曽野綾子は65歳過ぎ得ればいいところを味わったといい、佐野洋子は73歳で死ねれば神の恵みだといい、帯津は80歳くらいといっている。呆けたり、老苦を味合わないうちにということだろう。
・・・・・・・・・
・昨日はは前立腺癌の検診。無事。5年過ぎたが、乳がんと同じで前立腺癌も再発の可能性はあるとのことだった。もう手術をする気はないが。ジムによってくる。
・今日は午前中デスクワーク、午後からジムで卓球。



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