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敏洋’s 昭和の恋物語り

春先の、あちこち美術館巡り 〜ポーラ・岡田美術館巡り〜 (九) 

2019年12月22日 外部ブログ記事
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少々疲れ気味で、ポーラ美術館を後にしました。
時間はお昼を少し過ぎたところでした。
このまま帰ろうかとも思いましたが、時間は早いし岡田美術館は通り道だしと、やはり行くことに。

その前に、腹ごしらえです。
下りながら食事処を探しましたが、どうにもピンとくるお店がなくて困りました。
というより、どうやら心の奥底では「コンビニでいいや」と決めていたみたいなんです。
それを覆す(オーバーな)だけの魅力ある店を見つけられなかったということです。

10分ぐらいの距離だったのですが、初めての下り道でクネクネと曲がりくねっていますしね、ゆっくりと走りました。
おかげで、30分以上かかりました。
コンビニに寄ったとはいえ、ちょっとかかりすぎでしたね。

さあ、着きました。


分かりますかね、奥の方にチラリと見えている駐車場に車を入れて、館の中に入ります。

綺麗です、実に。
趣のある館内です、ほんとに。
思わずキョロキョロとしてしまいしまた。

{えっ!?}
思わず絶句です。
入館料がですね、高いんですわ。
一般=2,800円です。
身障者割引を受けても、1,800円ですって。
ポーラ美術館は、無料なんですよね。
ましかし、駐車料金がこちらは無料でした。

カメラ撮影禁止ということで、カメラや携帯電話をロッカーに預けての入館でした。
少し厳しいですね、「置いていけ」という指示は初めてのことです。
私に続いて入館される親子連れも、ちょっと不満顔でしたよ。
さあいよいよです。大きな壁画を横に見て、廊下を進みます。


[風・刻]

美術館正面の壁画は、実に縦12メートル、横30メートルにも及ぶ巨大なスケールで、福井江太郎氏によって「風・刻(かぜ・とき)」と名付けられて創造的に再現された。−−岡田美術館HP

正直に言って、こういう事大主義でのもてなしは好きではありません。
あくまでも個人の感想ですので、そこのところはよろしくです。

正面にドン! 的なものは「おおっ!」となるのですが、ダラダラと壁際に鎮座されては、圧迫感を感じるだけなんですわ。
もう少し控えめになっていれば、そうでもないんですけどね。

ちょっと辛口な感想でスタートとなりましたが、実は観終わってからの不満が、今も解消しないせいでして。


開館五周年記念「美のスターたち」
−光琳・若冲・北斎・汝窯など名品勢ぞろい−

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