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「ターミネーター ニュー・フェイト」 

2019年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/アメリカ〕メキシコシティで暮らす21歳の女の子ダニー(ナタリア・レイエス)は、ある日、弟・ディエゴと共に働く自動車工場で、父親ソックリの男に襲われるも、グレースと名乗る女に助けられる。ダニーとディエゴ、そしてグレースの3人は、工場を車で逃げ出すが、男は執拗に追ってきて、ハイウェイで、もはやこれまでかと思われる事態に追い込まれる。するとそこに、屈強な中年女が現れ、男に立ち向かう。彼女こそが、「審判の日」を阻止した、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)だった・・・。なんとも幸せな、そして、あっという間の128分。大大大好きな「ターミネーター」の「1」と「2」。この映画は、この2本の、正統な続編と位置付けられるということだ。じゃあ、「3」と「4」、そして、「ターミネーター:新起動 ジェニシス」 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2015-07-21の存在は一体なんだったの?(笑)この3本に使った、時間とお金を返せ!・・・と言いたいところだけど、言いません(笑)。あれはあれで、楽しませてもらったわけだし。で、この、「ターミネーター ニュー・フェイト」、サラ・コナーの登場シーンに、泣けて泣けて。全てはサラから始まった、「ターミネーター」。そのサラを演じた、リンダ・ハミルトンが、還暦を過ぎ、またサラを演じるなんて、それは夢のような話で、しかも、リンダさんは、もう見た目から女戦士そのもので、カッコよすぎ。それに、年の重ね方も、とても自然で、お顔に変な施しをしてなさそうなのも(たぶん)素晴らしい。しわの一つ一つが生きてきた証。美しい。シュワ氏と同じスクリーンに収まった絵も最高。やっぱり、この2人がいてこそ、「ターミネーター」。ストーリーは、「1」と「2」を踏襲し、それをバージョンアップさせただけ、という感じだけど、とにかくアクションシーンが凄くて、カーチェイスも凄くて、圧倒されっぱなし。最近のストレスが全部吹っ飛んだ(笑)。それから、、忘れちゃいけないのが、ダニーに貼り付いて、ボディガードのように守ってくれる、グレース嬢。こちらも、長身でカッコいい。演じるマッケンジー・デイヴィスって、他の映画で見た事あったっけ?と、調べてみたら、「オデッセイ」と「タリーと私の秘密の時間」に出ていた。「オデッセイ」の時の役は憶えてないけど、「タリー〜」は、そうだった、彼女がタリーを演じていたと、す..

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