メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年05 月( 1 )
- 2024年04 月( 10 )
- 2024年03 月( 11 )
- 2024年02 月( 9 )
- 2024年01 月( 10 )
- 2023年12 月( 13 )
- 2023年11 月( 12 )
- 2023年10 月( 14 )
- 2023年09 月( 12 )
- 2023年08 月( 13 )
- 2023年07 月( 14 )
- 2023年06 月( 12 )
- 2023年05 月( 13 )
- 2023年04 月( 12 )
- 2023年03 月( 14 )
- 2023年02 月( 12 )
- 2023年01 月( 13 )
- 2022年12 月( 14 )
- 2022年11 月( 12 )
- 2022年10 月( 14 )
- 2022年09 月( 13 )
- 2022年08 月( 13 )
- 2022年07 月( 14 )
- 2022年06 月( 12 )
- 2022年05 月( 13 )
- 2022年04 月( 11 )
- 2022年03 月( 14 )
- 2022年02 月( 11 )
- 2022年01 月( 16 )
- 2021年12 月( 16 )
- 2021年11 月( 14 )
- 2021年10 月( 35 )
- 2021年09 月( 11 )
- 2021年08 月( 10 )
- 2021年07 月( 11 )
- 2021年06 月( 11 )
- 2021年05 月( 11 )
- 2021年04 月( 15 )
- 2021年03 月( 19 )
- 2021年02 月( 21 )
- 2021年01 月( 21 )
- 2020年12 月( 23 )
- 2020年11 月( 22 )
- 2020年10 月( 25 )
- 2020年09 月( 22 )
- 2020年08 月( 23 )
- 2020年07 月( 25 )
- 2020年06 月( 22 )
- 2020年05 月( 24 )
- 2020年04 月( 21 )
- 2020年03 月( 24 )
- 2020年02 月( 22 )
- 2020年01 月( 23 )
- 2019年12 月( 24 )
- 2019年11 月( 22 )
- 2019年10 月( 23 )
- 2019年09 月( 41 )
- 2019年08 月( 23 )
- 2019年07 月( 23 )
- 2019年06 月( 21 )
- 2019年05 月( 23 )
- 2019年04 月( 24 )
- 2019年03 月( 24 )
- 2019年02 月( 21 )
- 2019年01 月( 23 )
- 2018年12 月( 27 )
- 2018年11 月( 29 )
- 2018年10 月( 25 )
- 2018年09 月( 24 )
- 2018年08 月( 3 )
のんびり。
「LORO 欲望のイタリア」
2019年11月03日
テーマ:テーマ無し
〔2018年/イタリア〕イタリアの元首相・ベルルスコーニは、政敵に負け、失脚するも、返り咲きの機会を狙っている。青年実業家のセルジョは、自身の政界進出にベルルスコーニを利用しようと、急接近。セクシー美女を招き、酒池肉林の狂乱騒ぎ、マフィアとの深い関係、職権乱用。さらには、整形に植毛と、ベルルスコーニのスキャンダルは数知れず・・・。試写会で観た。上映前に、漫画「テルマエ・ロマエ」の作者で、イタリア在住のヤマザキマリさんのトークショーがあった。ヤマザキさんは、ご家族全員で、ベルルスコーニさんを大嫌いだったそうで(笑)、イタリアで、彼のスキャンダルが持ち上がる度に、大騒ぎになるのに、でもなぜか、選挙になると当選する事に、「本当は、あなた、彼に投票してるんじゃないの?」と家族間で、疑心暗鬼になり、腹の探り合いになったそうだ(笑)。確かにね。日本でも、ベルルスコーニさんの悪評は、相当伝わってきていたし、私たちは、まぁ、遠い異国の首相の事だから、半笑いで、生温かく見守ってはいれば済む事だけど、これが自国の問題となると、そりゃあ、笑ってもいられないでしょうね。ポスターにもあるけど、その在り方は、トランプさんと似てるのかなぁ。ただ、どちらの事も、国内の空気感まで知っているわけでないので、知ったかぶった判断はできないけど。で、この映画、ヤマザキさんは、3回観たと言われていたけれど、私には、イマイチだったかなぁ。150分と長く、何だかよく分からないシーンも多い。いや、それを面白いというかたもおられるので、私に、この映画を理解する能力がないのだと思われる。ベルルスコーニさんには、少なからず興味があるので、ちょっと残念。仕事帰りで疲れていたのかもしれない。もう一度観てみます・・・と言いたい所だけど、長さを考えると、無理かも・・・。そういえば、途中で帰られたかたが3人いた。(試写会では珍しい)人様を引き合いに出して、何かを貶めるなんて、卑怯な気もするけど、やっぱり、退屈だったんだろうなぁ、と、思ったりもして・・・・・・って、帰られた理由は分からないけれど。評価 ★★☆☆☆
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません