メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

仕事では「感謝の念」を忘れないで・・・ 

2019年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


仕事では「感謝の念」を忘れないで・・・  会社の仕事で「忙しい」という状況は同じでも、 それを「感謝(=ありがたいことだ)」と捉えるの か・・・それとも「不満(=なんで俺だけ!)」と 捉えるのか・・・で、人の感情も態度も行動も まったく別のモノとなります。  人によってそのとらえ方はさまざまですが、 言えるのはリーダーの研修教育、経営方針、企業風土などによって、そうした意識の持ち方 が異なる方向へ醸成されていくであろう・・・と いうことです。  「感謝」の気持ちを持つ社員が多くいる会社 というのは、普段から社長やリーダーたちが 何回も「感謝の言葉」を口にしてそうした精神を 浸透させてきています。  逆に、「不満」の気持ちを持つ社員が多くいる 会社というのは、普段から社長やリーダーたち 自身が、何回も「不満の言葉」を口に出して そういう社内文化を作り上げているものです。  たとえば、家庭でご飯を食べるときに、親が いつも心を込めて「いただきます/ごちそうさま でした」と口にしていれば、子どももその姿に 倣ってマネをします。  家庭も会社も、上の立場の人のマネを下の者 がして文化が育まれていきます。  そういう意味でも、やはり上の立場に就く者の 資質は重要です。  「長」の立場に就く人には、それなりの人間力 が求められると、私は常々思っています。  つまり、誰でも形式上は「長の付く立場」になる ことができますが、真の意味でその立場になれ るかどうかはその人の資質次第・・・ということ です。  誰でも長の付く立場に就けることはできます が、人選をしっかりしないと配下につく部下 たちが不幸です。 たとえば、普段から「ありがとうございます/ ありがたい!」と口にしているリーダーだと、 本人も部下も心が洗われ、清潔な心になり ます。  逆に、普段から不平・不満ばかりこぼして、 他者に責任を押し付けるような言動を繰り 返しているリーダーは金輪際「感謝の重要 性」に気がつかないまま退職の日を迎える と思いますし、部下たちも人間としての成長 機会を逸してしまうかもしれません。  仕事では、感謝の念を決して忘れることなく 働くことが大事ですし、上の人は下の人が 自分の一挙一動を見てマネをするかもしれ ない・・・という自覚を持つことが大切だと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ