メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

今は役に立たなくても3年後、5年後に効いてくるものを見つけよう! 

2024年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今は役に立たなくても3年後、5年後に効いてくるものを見つけよう!  ビジネスの要諦は売上から費用を引いて「利益」が キチンと残るビジネスモデルを構築することにあります。  毎日毎日が黒字の連続であれば1年を通しても必ず 黒字経営になりますっから、もちろんそれで構わない のですが、そこまで近視眼的になる必要はありません。  1か月単位で黒字経営・・・3か月単位で黒字経営・・・ 6か月単位で黒字経営・・・1年単位で黒字経営・・・ 2年単位で黒字経営になっていれば、まあ、それで 何とか合格点です。  抽象的に言うと、長期的目線に立ってビジネスを育て、 そのために今何をすべきかを考え、かつそのための 行動をとることがビジネスや経営の肝と言えます。  資本主義経済においては、原則として顧客が望む商品 やサービスや価値あるものを提供することが必要です。  企業単位でなく個人レベルであっても同様です。個人がビジネスを展開しようと考えるとき、価値あるもの や仕組みを自ら作り出せるようになることが必要で、それ には自分は何が好きなことなのか、自分には何ができる のか、自分はどんなことで世間に認めてもらいたいのか・・・ などをそれなりに時間をかけて自覚したり習得する必要 があります。  ビジネスをしたいけど何をやったら良いのかわからない、 自分がやりたいことがわからない・・・というのは、基準と なる軸がないからです。  真剣に考える時間をとれば、基準となる軸は必ず見つか るハズです。  今日、明日という短期目線ではなく、少なくとも1年・・・ 3年・・・5年後といった未来像を考え、その時に開く花の 種を蒔こうと長期目線で考える姿勢が大切です。  サラリーマンにおいてそうした目線を持って仕事に取り 組んでいるのは部長クラス以上の肩書きを持つ人かも しれません。  一般職や役職の無いタダのサラリーマンはそんなことを 微塵も考えていないかも・・・。  上の人が検討し、意図し、計画した長期目線を実現させる ための駒、歯車として、指示されたことを粛々とやることが 当たり前だと錯覚し、それで自分は良いんだといった程度 の認識かもしれません。  ここで言う長期目線は、ある程度の管理職者であれば むしろ持っていないとマズイことなのですが、これを一般 のヒラ社員のころから持っていると今後の会社生活で 強い武器になり得ると思います。  仮に今は役に立たなくても、3年後、5年後に効いてくる ようなものを見つけられたらラッキー!です。  いずれにしても、仕事もビジネスも短期目線よりは長期 目線のほうがベターですし必要な目線です。  あまり目先のことで一喜一憂することは止めたほうが 良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ