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「ワンス・アポン・ア・ タイム・イン・ハリウッド」 

2019年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/アメリカ〕1960年代。テレビドラマの俳優で、かつては人気者だったリック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)も、今は落ち目。最近は、悪役や、単発ゲストの仕事ばかりで、今後の人生に、不安と焦りを感じている。そんなリックを、親友で、専属スタントマンでもあるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は、支え続けてきた。そんなある日、リックの隣の家に、映画監督のロマン・ポランスキーと、監督の妻で女優のシャロン・テートが引っ越してくる・・・。この映画のニュースを聞いた時から、このミーハーな心のときめきを抑える事ができず、公開を楽しみにしてきた。なんと、私の王子・プリオと、今まで肉眼で見たスターの中で一番カッコいいと言い切れるブラピとが、共演。 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2017-05-24そりゃあ、ときめくな、という方が無理であろう(笑)。さらに、監督がクエンティン・タランティーノ、そして、扱うテーマが、猟奇殺人に多大な興味を寄せる私が、 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2019-06-25詳しく知りたいと思っている、シャロン・テート殺人事件ときた日には、好きなおかずだけが乗った大皿を、目の前に差し出された気分。で、実際観た感想は、といえば、期待通りで、面白かった。さすが、映画の黄金期を描いた作品というだけあって、実在のスター・スティーブ・マックイーンなどが出てくるんだけど、特に、ブルース・リーには大笑い。ヒッピー文化の最盛期という事もあって、ヒッピーのコミューンの雰囲気も面白いし、そこに、黄色いアロハを着て、ずんずん入っていくブラピがまた、カッコいい。なんか、好きなシーン。そして、最大のみどころ。いよいよ、シャロン・テートの事件が起こるか!?という場面。これがまた、興味深くて。うん、そうか、なるほどねと、思わされる場面。プリオとブラピのコンビもいい。人気低迷に泣くプリオを、ブラピが、よしよしして、サングラスを貸してやるシーンなんか、別に変な意味じゃないのに、なんか、ときめくー(笑)。いい男が2人揃うって、なんて気分がいんでしょ(笑)。評価 ★★★★☆

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