メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

トラのミステリな日常

研修 

2019年09月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

早朝よりバスに揺られて、研修に参加してきました。

行く先は、滋賀県と三重県の県境の甲南町にある「やまなみ工房」です。(写真)

NHKのドキュメントで紹介されたので、ご存じの方も居られると思いますが、アート活動を中心とした福祉事業所です。
現在、この工房では自閉症や知的障害を持つ81名の利用者と22名のスタッフが共に過ごしています。

散歩、古紙回収、お菓子作り、スポーツ、敷地内の喫茶店での接客などといった活動がある中で、利用者一人ひとりが何をどう過ごしたいのかを見極め、尊重していく環境がここにはあり、それぞれの特性に合った各自の方法で、さまざまな創作を行っています。

10数年ほど前のこと、ユニークな作品ができあがり、HP上に紹介したところ、福祉施設での作業とは知らないで、たくさんの反響があったと言う事です。

そこで、出来た作品を集め、展示会などをすると、100万円を超える金額で購入される方もたくさんあるそうです。

私も出来映えに圧倒してしまい、いつもはユニクロなどで、1000円未満のモノしか買わないのに、1枚3千円もするTシャツを2枚も買ってしまいました。(笑)

ところで・・・

研修と言っても、交通費もバス代を頭割りし、昼食代は各自の自腹です。

マイクロバスは信楽駅(写真)の前に停め、街中を自由散策した後、昼食はどこにしようと、各グループで昼食場所を探しました。

「松茸と和牛のすき焼き、松茸ご飯付き」と言うのを見つけたので、5人のグループで入りました。

松茸もお肉も、たくさんありましたが、
「香りも歯ごたえも何にも無い松茸やね」
「牛肉も堅いし、和牛って眉唾や」と、口々に文句を言いながら食べましたが、
「値段を考えたら、こんな物じゃないの?」と私。

国産の松茸で、和牛が150g入ったすき焼きが、2000円で食べられるはずがありませんが、
「今年の初松茸や」と、それなりに喜んで食べておられました。

私はと言うと、先月、有馬温泉の旅館で、丹波産の松茸と黒毛和牛のすき焼きをしっかり食べてきましたので、私は文句も言わずに食べていましたが、やはり、美味しい物はそれなりの値段がする物だと、あらためてナットクしました。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

自分で買ってまでは・・・

トラ。さん

ほのさん、こんばんは

私も自分で買ってまでは食べません。
安価な中国産や韓国産は買う気にもなれません。

私も一人なら、2千円ほどの松茸入りすき焼きはパスなんですが、みんなと一緒なので、その店に入りました。
まぁ、松茸を食べたと言う気分だけにはなりましたが、私一人で2千円程出すなら、美味しいトンカツが良いですね(笑)

2019/09/25 20:05:13

松茸食べれて良かったですね。

ほのさん

今日テレビを、見てましたら
立派な全くのでしたが
箱に二本入ってきた時から松茸
国産物産地特定品¥57800となっていました。
一生食べれません(笑)

2019/09/25 18:40:06

PR







上部へ