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敏洋’s 昭和の恋物語り

九州旅行 〜ルーツ探しの旅〜 (二十四)五日目:生地(聖地)伊万里に向け、GO GO GO! 

2019年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







海岸に下りてはみたものの、どうもピンときません。
もっと砂浜の奥行きが広かった気がします。
とに角遠浅で、海の家から海に入るまでに、すごく時間が掛かったはずなんです。
でもこれでは、すぐに海に入ってしまいします。
ひょっとすると海岸ベリを小さくしたのでしょうか。
そういえば、松林と浜辺との間に建物なんかなかった気がします。

砂地の上に建つ散髪屋さんの記憶があります。
そこで髪を切ってもらって、その折りに野球中継を見た記憶があります。
ラジオ放送だったかもしれません、となると聴いたというのが正解ですね。
その時に、大人が素っ頓狂な声を挙げました。
「なんで敬遠のクソボールをホームランするんだよ。長嶋ってのは、化け物だな」
確かに記憶があるのですが、創り上げられた記憶かもしれません。

当時は西鉄ライオンズのファンでして、中西選手が大好きでした。
豊田選手(同チームの同僚)との間の首位打者争いを繰り広げて、当時は三原監督だったと思うのですが、最終戦だったでしょうか、二人ともスタメンから外されたような気がします。
それで豊田選手が首位打者におさまりー中西選手は打点と本塁打王の二冠に終わった……と、記憶しています。
確か、首位打者になるためには、豊田選手より1本のヒットを余分に打つのが条件だったような……。
これもまた、はるかな記憶の彼方ですので、事実だったかどうか、はっきりしたことは言えませんがね。

とに角、この地形には納得がいきません。
更に言えば、干潮時に陸続きとなる岩山がないのです。
場所が違うのでしょうか。
ですが、兄に聞いた場所は、確かにこの近くなのですが。




お土産として持ち帰る貝殻です。



波打ち際です。少し遊んじゃいました。

ここ以外には、海水浴場そのものが見当たらないのです。
ましかし、付近にまでは来ていることは間違いないと思います。
浜辺を散策しながら、当時のおよそ60年前に思いを馳せました。
そして、「ドール・せからしか! 編」を書き上げました。
近日中にアップしますよ。

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