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八十代万歳!(旧七十代万歳)

今朝は大変でしたがリハーサルには行かれて楽しかったです。 

2019年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



夫が初めてのホームに一泊のショートステイに行く日。出発の15分前に荷物を見たらさあ大変!すっかり準備して置いたリュックをかき回されていて、あれもこれも無くなっている。着替えの衣類も出されちゃった。
一番慌てたのは薬。今日の夕食後、寝る前、明日の朝食後、3つの袋に詰めてあって説明書付きにしてあったものがない。作り直さなくちゃ。
歯ブラシ歯磨きはあるのに入れ歯入れと洗浄剤が放り出されている。バタバタ怒りながら支度し直したらピンポーン。ギリギリ間に合った。


送り出して10分後今度は自分がリハーサルへ。三輪車ではなく車に乗せていただいたので楽に行かれましたが、足がよろよろで、かなり厄介でした。古民家の床は高いから。
しかし茅葺民家の涼しいこと。屋根が分厚くて、風通しが良いからでしょう。
畳の上に一人椅子を置いてもらって、さて、通し稽古。ところが朝6時からいろいろ大変だったので眠くて眠くてたまらない上に、目薬を持ってこなかったので、ヤニ目がガビガビに乾いてしまい瞼が痛い。
マイクの位置を決めるのに散々手間取る。背の高い方と、私の間には大きな差があるので、マイクの調整は難航しました。

トップに語るのに気が乗らずしどろもどろ。しかし毎年リハーサルは酷くて、本番はバッチリなんで気にしません。
本番の日、受付とか車を駐車場に誘導するとか、いろんな役割があるけれど、私は全て免除され片付けひとつしないですみます。出来ないからってことなんだけど。


本番の日は別の方が送迎してくださるし、ありがたい限りです。


3番目の表座敷の欄間に神棚があります。
なんでこの位置なのかわかりません。屋敷が立派な割に、神棚は小さい気がしますが。仏壇は北側の座敷にあります。


湧き水の豊富なこの土地に最初に住み始めた一族で、藍を栽培し、藍染から製品化まで一手にやって財を成した人たちの屋敷だったそうです。




車で送っていただいて、1時半帰宅。有り合わせで昼食。
いま息子が応援に来てくれています。


今夜は夫が留守だから、テレビもつけないでしっかり休めます。稽古も遠慮なく出来ます。本番まで稽古の時間は十分。だから夜語りは心配ありません。

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