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敏洋’s 昭和の恋物語り

九州旅行 〜ルーツ探しの旅〜 (二十三)五日目:生地(聖地)伊万里に向け、GO GO GO! 

2019年09月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



一月三日です。
もう五日目です、といっても九州に入ってから四日目なんですが。
いよいよ、今回の旅行の一大イベントといっても良い、あの海水浴場探しです。
岩山というのでしょうね、大きな海の中にぽつんと浮かぶ小さなものですが。
そうですね、直径で、50m? もう少し小さいかな? そんな岩の島です。
子どもの頃の記憶ですから、小さい目には大きなものに見えると、よく言いますよね。
しかし重要な島なのです、こどものわたしには、大冒険物語り(?)ですから。
どうして重要かといいますと、「せからしか編」という作品の母体のようなものでして、ルーツの大事な要素の一つなんです。


[ルート図]

海岸沿いに走って、長崎県の平戸市を目指します。
オランダ商館とザビエル記念教会を回るつもりです。
瑞雲時というお寺も回るつもりでしたが、時間が押しているので止めることになると思います。
無論、時間がとれたら寄ってみるつもりですけれど。





出雲大社の分院が、この福岡の地にあったようです。
通り道とはいきませんが、少しの寄り道で行けたかも? です。
分院と言えば、ハワイでの出雲大社の分院には驚かされました。
敷地は小さくて、本殿だけがあるところでした。
境内と呼べる場所はなく、でも鳥居はありましたよ。
興味のある方は、「憧れの Mustang で……」をどうぞ。

ああ、どうしてもトンネルがあるんですよね。
嫌いです、トンネルは。
閉所恐怖症は持ち合わせていませんが、ライトが照らし出す前方の丸い世界の外側に「なにかがある、なにかがいる」そんな思いに、いつも囚われるのです。



あなた、経験ありませんか?
いえいえ、妖怪とかお化けとか、そういった類いのものではなく、ましてや異星人(エイリアン)ではありません。
わたしがいるこの世界とは異次元に、「別の世界があるのではないか」。
そして時折、草木も眠る丑三つ時にひょっこりと空間の隙間からこちらをのぞいているのではないか……。
そしてそれが、死んだ親父であったりして……。
そう思うと、精一杯に生きている自分を見せなければ、そう思ってしまうのです。






で、その前に、海水浴場に立ち寄りますよ。
見つかると良いのですが。
取りあえず兄から情報は仕入れましたが、兄も「断言はできんぞ」と言ってましたし。
一番の問題は、60年前の情景がそのまま残っているか、です。
まあしかし、自然を壊すというはないでしょうしね。
海の中に浮かぶ岩山は、特に壊したりはしないとおもいますから。
うまく干潮時に当たれば、歩いて渡れるのですよ。
ほんと、楽しみですわ。


ちょっと車を停めて探してみます。

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